丸呑みデータベース
このページの更新日:2015/11/04

魔法少女あけびちゃん~巨大触手からの脱出~


魔法少女あけびちゃん~巨大触手からの脱出~ サークル名
dameningen+
元ネタページ数
オリジナル23頁
モンスター名キャラクター名
巨大触手生物あけび
ロリーナ
解説

同人サークルdameningen+の同人誌。
2015年夏に開催されたコミックマーケット88にて販売された作品です。
内容は、魔法少女あけび、そしてちょっと間抜けな敵幹部ロリーナが巨大触手生物に丸呑みにされるというコメディタッチな作品。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。


表紙2ページ、後表紙のみカラーで本編はすべて白黒。
あとがきを除いた本編は26ページ。


物語は、海へやってきた魔法少女あけびちゃんの前に、巨大触手モンスターを従えた敵の女幹部ロリーナが立ちはだかるところから始まります。
ロリーナは高笑いと共に、あけびに宣戦布告。
そして、巨大触手生物にあけびを呑み込むように命令します。

勝利を確信し、高笑いをつづけるロリーナ。
しかし、知能レベルの低い触手モンスターは大口を開けてロリーナに迫り、そのまま丸呑みにしてしまいます。
あけびはロリーナを助けようと、手にした魔法のステッキでポカポカと殴りますが、触手モンスターには通用せず。
そして、あけびもあっさりと丸呑みにされてしまいます。

モンスターの体内で全身を肉壁に揉みくちゃにされながらも抵抗するロリーナ。
しかし、全身を肉壁に拘束された状態では大した抵抗もできず、ロリーナは触手責めにされていきます。

一方その頃、あけびも肉壁に拘束されながら触手責めに晒されています。
激しい触手責めにあけびの心は陥落。
もっと快楽を与えてほしいとせがみはじめます。
そして、快楽に震えるあけびの頭上から、捕食口のようなものが現れ、あけびは徐々に呑み込まれていきます。

捕食口に呑まれたあけびは別の肉部屋へと運ばれ、ロリーナと合流。
快楽に染まったあけびは、触手責めに抵抗を続けるロリーナに口づけをすると、そのまま身体を重ねていきます。

一通りの行為が終わった後、気が付くとあけびとロリーナは砂浜に横たわっています。
背後を見ると、地元の漁船団に珍しい獲物として狩られていく巨大触手モンスターの姿が。
結果的にモンスターを倒せたことで、あけびが勝利宣言をするところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の23ページ。

  • 触手モンスターが大口を開けてロリーナに迫るシーン

  • 触手モンスターが口を開けたままロリーナの頭上に覆いかぶさる、口内でロリーナが引きつった笑いを浮かべる、助けようとしたあけびも呑み込まれるシーン

  • 触手モンスター体内でロリーナが全身を肉壁にみっちりと拘束されているシーン

  • ロリーナが肉壁に拘束されたまま触手責めを受けるシーンが6ページ

  • あけびが触手責めを受けているシーンが7ページ

  • 快楽に堕ちたあけびの頭上で捕食口が開く、頭を咥え込まれる、肩まで、お尻まで、足先まで呑み込まれるシーン

  • 触手責めを受けているロリーナの足元の肉床に穴が開くシーン

  • 肉床の穴からあけびがずるずると運ばれてくるシーン

  • 快楽に堕ちたあけびがロリーナの身体を求めながら触手責めを受けるシーンが4ページ


  • ヒロインのピンチ系作品ではありますが、全体的にコメディタッチな展開になっております。
    タイトルは魔法少女あけびちゃんですが、本作はどちらかというと女幹部ロリーナのシーンがやや多め。
    $ ちなみに、女幹部はロリーナという名前ではありますが、幼女キャラではありません。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでは短めで、丸呑み後の体内描写が中心。
    体内シーンの序盤のみ肉壁責めっぽい描写がありますが、途中からは触手責めメイン。
    特徴的なのは、体内でさらに捕食口のような器官に呑み込まれていくシーンがあること。
    最初の丸呑みシーンはあっさりとした描写ですが、体内捕食口の丸呑みシーンは徐々に呑まれていく描写がしっかり描かれており好印象。
    丸呑みだけを目的とした場合でも楽しめる内容だと思われますが、やや割高か。
    一部は体験版にて確認できるので、それで判断するとよいでしょう。


    DLsiteでは、サンプル画像2にてロリーナの、サンプル画像3にてあけびの丸呑み後のシーンが公開されております。
    また、体験版として公開されている立ち読み版にて、あけび、ロリーナが丸呑みにされるまでのシーンが収録されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。