丸呑みデータベース
このページの更新日:2015/04/08

ダークサイドプリンセス


少女が堕ちる触手の宴ダークサイドプリンセス【単話】闘神艶戯17
作品集
DLsite
単話
DLsite
雑誌
Amazon
発売
キルタイムコミュニケーション
元ネタページ数
オリジナル11頁
モンスター名キャラクター名
蛇妖のづち(ワームのモンスター娘)小薙姫
解説

ふみひろ氏のアダルト漫画作品。
妖怪退治をしながら旅をする少女、小薙姫の活躍、そして受難を描いた作品です。
キルタイムコミュニケーションのアダルト漫画雑誌、闘神艶戯Vol.17に収録された作品です。
他、自身の作品集である少女が堕ちる触手の宴にも収録。
その後、ダークサイドプリンセス1話分だけの安価ダウンロードコミック版が登場しました。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。


作品集少女が堕ちる触手の宴のエピソード収録数は9つ。
ここで紹介するダークサイドプリンセスは、白黒19頁の作品です。
また、作品集には本作品の続編ダークサイドプリンセス2が収録されていますが、こちらには丸呑みシーンはありません。


登場する丸呑みモンスターは、ワームのモンスター娘のづち。
巨大なワームの上に裸の女性が乗っているという姿の妖怪で、獲物を丸呑みにして体内で触手責め、消化する性質があります。
女性部分は人語を話す知識を持っています。

のづちに丸呑みにされるのは、妖怪退治をする少女、小薙姫。
小柄な体格にやや幼児体型な少女です。
時代物の設定のため、やや古風な口調をしています。


物語は、小薙姫とのづちとの戦闘シーンから始まります。
のづちの上部女性部分が弱点だと判断した小薙姫は、女性部分を刀で両断。
しかし、実は本体は下部ワーム部分であり、勝ちを確信していた小薙姫はワームに拘束されてしまいます。

再生したのづちの女性部分に首筋を噛まれ、麻痺および媚薬効果のある毒を注入されてしまう小薙姫。
小薙姫はそのまま、のづちの女性部分に身体を触られ絶頂を迎えてしまいます。

のづちは遊びは終わりとばかりに、ワーム部分の口を大きく開くと、小薙姫の腰から下を咥え込んでしまいます。
さらに、その状態のまま舌で小薙姫の秘所を責め始めます。
痛みに悶える小薙姫ですが、徐々に媚薬効果の毒が回り始め快楽を感じていきます。
のづちは準備はできたとばかりに、小薙姫に舌を絡めると一気に丸呑みに。

のづちの体内で触手責めを受け続ける小薙姫。
のづちの女性部分は大きくなったワーム部分の腹部をさすりながら消化を始めると宣言。
そこで、小薙姫は最初に注入された麻痺毒の効果が弱まっていることに気づきます。
小薙姫が体内から力を解放して女性部分ごとワームを両断し、ワーム部分体内から這い出して来るところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の11ページ+α。

  • 触手に捕らわれた小薙姫の下でのづちが大口を開けているシーン、腰から下を咥え込まれているシーンが1ページ

  • 口内で下半身を舌責めされるシーンが2ページ

  • のづちに咥え込まれた小薙姫が苦痛の表情を浮かべているシーンが1ページ

  • 小薙姫がのづち口内に引き込まれるシーン、のづち女性部分が口元からはみ出した小薙姫の手を押し込んでいるシーンが1ページ

  • その後、体内で触手責めを受けるシーンが5ページ

  • 両断されたのづち体内から小薙姫が這い出すシーンが1ページ


  • なお、作品集「少女が堕ちる触手の宴」にはあとがきページにも小薙姫がのづちに咥え込まれているシーンのイラストがあります。
    (※単話では掲載されているか不明)


    商用誌であるため、全体的にハイレベルにまとまっています。
    作品集の方は触手責めに特化した内容になっているため、触手責めが好きな人ならばオススメできる内容です。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    ですが、体内描写は触手責めが中心であり、丸呑み要素としては弱いでしょう。
    丸呑みにされるまでのシーンはページ数は多めですが、モンスター娘にもてあそばれながら丸呑みにされていく、という一風変わった内容になっています。
    丸呑みだけを目的とした場合は、これらの要素が自分にあっているかよく判断したほうが無難です。


    DLsiteでは、サンプル画像2にて丸呑み後の体内触手責めシーンを見ることができます。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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