丸呑みデータベース
このページの更新日:2021/09/08

二次元コミックマガジン ふたなり丸呑み 棒付きヒロイン圧迫イキ地獄Vol.1


出版社
キルタイムコミュニケーション
種類発売年
アンソロジーコミック2021
モンスター名キャラクター名
魔獣

触手モンスター
リーナ
魔法騎士
女勇者
解説

キルタイムコミュニケーションから発売された成人向けアンソロジーコミック。
内容は、ふたなりヒロインと丸呑みをテーマにした作品集。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。


内容は表紙、目次のみカラーで本編はすべてモノクロ。
3人の作家による作品が1本ずつ収録されております。


敗北のマジックナイト~吸収無残!ふたなりペニス~ 李星

戦うヒロインの敗北を描いた李星氏による作品。
物語は、魔法騎士リーナとその仲間たちが魔獣と戦っているところから。
魔獣を追い詰めるリーナたちですが、背後から現れた別の魔獣により、仲間たちは頭から咥え込まれ丸呑みに。
リーナは仲間を助けようとしますが、足元から現れた魔獣の幼体たちに掴まれた隙に、追い詰めていた魔獣に頭を咥え込まれ、丸呑みにされてしまいます。

食道を運ばれ、広めの肉壁空間に投げ出されたリーナは、そこで肉体改造をされてふたなり化。
そして、触手たちによるふたなり責めに耐えるものの、最終的には快楽に堕ちてしまい、魔獣の子を産まされ、魔獣体内の捕食器官に餌として丸呑みにされてしまう、というところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の23ページ。

  • リーナの仲間たちが背後から現れた魔獣に頭を、頭から腰までを咥え込まれ呑まれていくシーン

  • リーナの足元に魔獣の幼体が群がり動きを封じられる、その頭上から魔獣が大口を開けて迫るシーン

  • リーナが頭から腰までを咥え込まれる、両脚をじたばたとさせて抵抗、口内で上半身が肉壁に締め付けられている、口元から両脚先だけがはみ出す、全身が呑まれ喉が大きく膨らんでいるシーン

  • リーナが体内を運ばれていく、広めの肉壁空間に徐々に投げ出されるシーン

  • 肉壁空間での触手責め、ふたなり化などが18ページ

  • 快楽に堕ち魔獣の子を産まされたリーナが用済みとなり、捕食器官に頭を咥え込まれる、頭から腰までを咥え込まれるシーン


  • 丸呑み絶頂ふたなり勇者 松波留美

    ふたなり女勇者が敗北し、見世物にされてしまう様子を描いた松波留美氏による作品。
    物語は、盗賊退治を終えた女勇者が村でくつろいでいるところから。
    一晩を過ごし、村の者たちに見送られている女勇者の前に、復讐心に燃えた盗賊の残党が触手モンスターを従えて登場します。

    触手モンスターを切り伏せた女勇者ですが、媚薬効果のあるモンスターの体液を浴びてしまい腰砕けに。
    その隙に再生した触手モンスターにより、一気に丸呑みにされてしまいます。

    モンスターの体内、肉壁に全身を揉みくちゃにされながら、奥へ運ばれていく女勇者。
    全身を肉壁に揉みくちゃにされ、服が溶かされたところで、盗賊の残党が合図を出すと、肉壁の一部が透けて外から丸見えの状態に。

    盗賊の残党や、見送りに来ていた村人たちの前で、ふたなりであるという自分の秘密が暴かれてしまう女勇者。
    さらに触手責めにされていく様子を見世物にされ、女勇者は快楽により陥落。
    最終的には、モンスターに呑まれ外から丸見えの状態で、村の前で触手責めを受け続け、さらし者にされてしまう、というとところで物語は終了します。


    丸呑み関連シーンは以下の8ページ。

  • 倒したはずの触手モンスターが再生し、女勇者が背後から覆いかぶせられるように呑まれていく、丸呑みにされ全身を肉壁に締め付けられているシーン

  • 肉壁空間で揉みくちゃにされながら服が溶かされる、ふたなりへの触手責めシーン

  • 胃袋部分が半透明になり、外から全身肉壁責めにされている様子が丸見えになるシーン

  • 外から見られながら全身を肉壁責め、触手責めにされていくシーンが5ページ

  • 体内っぽい背景のないシーンなどは除外してカウントしています。


    Rebirth-肛内回帰- ときわゆたか

    ふたなりヒロインの紀世姫が敵の女性のお尻に丸呑みにされる、という内容なので解説は省略します。
    体内描写あり。
    排泄物の描写はありません。


    丸呑み関連シーンは以下の7ページ。

  • 紀世姫が女博士のお尻の中に吸い込まれ、全身を肉壁に締め付けられている、女博士のお腹が大きく膨らむなどのシーンが7ページ



  • 商用誌ということで、絵レベルは高め。
    ふたなりヒロインの丸呑み、という変わったテーマの作品集なので、好みがはっきり分かれそうなところ。
    男性との絡みを描いた作品はありません。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    戦うヒロインたちが魔獣に呑まれるという李星氏の作品は、体内での触手責めが中心。
    ですが、徐々に呑まれていく様子はしっかり描かれており、丸呑み的にも見どころあり。
    呑まれた女勇者が見世物にされるという松波留美氏の作品は、呑まれる過程は一瞬で、体内での肉壁責め、触手責めが中心。
    ふたなり要素を含むものの、体内で全身を肉壁に揉みくちゃにされる様子などは、丸呑みファン的にも楽しめる部分か。
    ときわゆたか氏の作品は荒唐無稽な内容ではありますが、一応、体内肉壁責め表現には力を入れて描かれている印象です。
    ふたなり描写が受け入れられるならば、丸呑み目的としても楽しめる内容と言えるかと。
    李星氏の作品に関しては、呑まれる過程はふたなり表現がないため、苦手な方でも楽しめる内容です。

    ちなみに、各話の単話形式での販売も行っております。
    呑まれるまでの過程が好きならば李星氏の、体内肉壁責めが好きならば松波留美氏、ときわゆたか氏の作品を選ぶとよいか。


    DLsiteでは、収録されている各作品の体内シーンの一部が公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

    各作品の単品販売も行っているようです。
    敗北のマジックナイト ~吸収無残!ふたなりペニス~【単話】
    丸呑み絶頂ふたなり勇者【単話】
    Rebirth-肛内回帰-【単話】

    キルタイムコミュニケーション 丸呑み関連作品一覧



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