丸呑みデータベース
このページの更新日:2022/04/18

Hall Of Swallowed Asuka


サークル名
Mist Night
元ネタページ数
閃乱カグラ15頁
モンスター名キャラクター名
シロヘビ飛鳥
解説

同人サークルMist Nightの成人向け同人誌。
本作品は、ゲームソフト閃乱カグラシリーズの二次創作作品となっております。
内容は、飛鳥が大蛇に襲われ丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません


フルカラーの全27ージ。
英語、日本語の2パターンの他、全ページに文字なし差分ページが用意されております。
ストーリーはほぼないため、原作知識がなくても楽しめる内容となっております。
作者は英語圏の方ですが、日本語訳版も特に違和感はない印象です。


物語は、ヒロインの飛鳥が敵の女性と戦っているところから。
敵の女性の術により召喚された巨大なシロヘビにより、飛鳥は攻撃され制服が破損し水着姿に。
そして、全身に巻きつかれて拘束され、締め上げられていきます。

全身を締め付けられながらも屈しない飛鳥の姿をみて、敵の女性は
「そのまま生きたまま捕食される所を見たいわ」
と嗜虐的な笑み。
その言葉通り、シロヘビは大きく口を開くと、慌てる飛鳥の両脚を咥え込み、そのまま丸呑みにし始めます。

身をよじって抵抗する飛鳥ですが、シロヘビの力は強く徐々に全身が大口の中へ。
敵の女性の、
「さようなら。達者でね。飛鳥」
という言葉を最後に、全身を丸呑みにされてしまいます。

全身を肉壁に締め付けられながら奥へ運ばれていく飛鳥。
敵の女性は、大きく膨らんだシロヘビのお腹を撫でながら、
「どう?シロヘビの体内の居心地は?」
「中々気持ちいいものでしょ?」
と笑みを浮かべ満足げ。

胃袋まで運ばれた飛鳥は、最後の力を振り絞って体内で抵抗。
しかし、シロヘビは全く意に介さず、胃袋を収縮させていき、飛鳥は更なる締め付けに苛まれます。

その後、飛鳥は力尽きて気絶。
最後まで抵抗し続けた飛鳥を気に入った敵の女性が、
「シロヘビ、まだ消化しちゃだめよ。」
と命じ、再び弄ぶために自分の住処へと連れ帰る、というところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の15ページ。

  • 尻尾に拘束されている飛鳥の足元でシロヘビが大口を開ける、両脚が咥え込まれる、お尻あたりまでが呑まれていくシーン

  • 両脚を咥え込まれる、お尻まで呑まれている体内描写、尻尾の締め付けから解放されるが半身を咥え込まれ脱出不能になっているシーン

  • 胸の下まで呑まれている、呑まれている部分が肉壁に締め付けられていくシーン

  • 腰から下までが呑まれている、呑まれている部分が肉壁に締め付けられる、閉じかけている大蛇の大口から飛鳥の顔だけが見える、大蛇の口が閉じていく口内からの視点シーン

  • 全身を呑まれシロヘビの喉が大きく膨らむ、体内で全身を肉壁に締め付けられているシーン

  • 全身が肉壁に締め付けられている、シロヘビのお腹の膨らみが移動していく、そのふくらみを撫でながら敵の女性が飛鳥に語り掛けるシーン

  • 全身を肉壁に締め付けられながら奥へと運ばれていくシーンが2ページ

  • 全身を肉壁に締め付けられながら、身をよじり、両手で肉壁を押し退けて抵抗するシーンが2ページ

  • 胃液により水着が溶けだして焦る、もごもごと動く胃袋を見ながら敵の女性が満足げな笑みを浮かべているシーン

  • 大蛇の胃袋が収縮し、全身が締め付けられながら水着が溶かされていくシーンが3ページ

  • 水着が溶かされた飛鳥がシロヘビの胃袋の中で力尽き、胃液に浸かりながら気を失っている体内透過シーン



  • 全編カラーであり、絵レベルが高い良作。
    内容としては完全に丸呑みメインとなっております。
    過去作品ファンならば問題なくオススメできます。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでと体内描写の両方のシーンがあり。
    触手責めや快楽堕ちなどのない、純粋な丸呑み表現となっております。
    過去作品は物言わぬ捕食者に一方的に蹂躙されるものが多いですが、本作は捕食者を操る敵の女性に言葉で弄ばれながら、と展開に変化が見られます。
    また、呑まれるまで、呑まれた後に抵抗するシーンが増えており、ヒロインのピンチ表現という側面も強めに。
    丸呑み作品を多く手掛けるサークルなだけあり、本作も体内描写に力を入れて作られております。
    丸呑みシーンの尺も長く、丸呑みファンに幅広くオススメできる良作です。


    DLsiteでは、サンプル画像4、5、6にて、丸呑みシーンの一部が公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。