丸呑みデータベース
このページの更新日:2021/06/08

Hell Of Swallowed Barkhorn Vs Anaconda


サークル名
Mist Night
元ネタページ数
ストライクウィッチーズ13頁
モンスター名キャラクター名
大蛇ゲルトルート・バルクホルン
宮藤芳佳
解説

丸呑み作品を数多く手掛ける同人サークルMist Nightの成人向け同人誌。
本作品は、テレビアニメ他幅広くメディアミックス展開されているストライクウィッチーズの二次創作作品となっております。
内容は、訓練のため、とある森に訪れていたバルクホルンが大蛇と遭遇し丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。


表紙、本編ともにすべてカラー。
表紙を除いた本編は全20ページ。
これとは別に、5ページのおまけ漫画も収録。
全ページに文字なし差分が用意されております。
作者は英語圏の方ですが、本作の日本語訳は違和感がない印象です。


Hell Of Swallowed Barkhorn Vs Anaconda(本編)

物語は、水着姿のバルクホルンが、大蛇と遭遇するところから。
隙を突かれたバルクホルンは大蛇に巻きつかれて拘束。
しばらく締め付けられぐったりとしたバルクホルンを確認した大蛇は、大口を開けて接近。
頭から咥え込まれ、腰まで、お尻までと徐々に咥え込まれていき、全身を丸呑みにされてしまいます。

全身を肉壁に締め付けられながら、奥へと運ばれていくバルクホルン。
食道を抜け胃袋へ到達し、若干肉壁の締め付けがゆるんだことを確認したバルクホルンは全力で抵抗をしますが、大蛇は全く意に介さず。

数時間後、水着もほとんど溶かされたバルクホルンが、救助が来ることに一縷の望みをかけながら肉壁に埋もれていくところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の11ページ。

  • ぐるぐる巻きに締め付けられたバルクホルンの頭上で大蛇が大口を開けるシーン

  • バルクホルンが頭を咥え込まれる、頭部が肉壁に締め付けられているシーン

  • 頭から腰まで咥え込まれる、そのまま持ち上げられる、上半身が肉壁に締め付けられているシーン

  • 大蛇に咥えられたまま持ち上げられ残された両脚が大蛇の口内へと沈み込んでいく、口元から足先だけがはみ出す、全身が呑まれ喉が大きく膨らむ、体内で全身を肉壁に締め付けられているシーン

  • 大蛇の胴体を透過してバルクホルンが全身を肉壁に締め付けられている、大蛇のお腹のふくらみが移動していくシーン

  • 食道を抜け胃袋へ到達したバルクホルンが身をよじりながら全力で抵抗するシーンが3ページ

  • 数時間後、水着がほとんど溶かされたバルクホルンが胃袋内で肉壁に締め付けられながら荒い息を吐いているシーン

  • バルクホルンが全身を肉壁に締め付けられながら、肉壁に埋もれていくシーンが2ページ


  • Hell Of Squeezed Yoshika(おまけ作品)

    芳佳が大蛇に巻きつかれ、丸呑みにされるという短編作品。


    丸呑み関連シーンは以下の2ページ。

  • 巻きつかれてぐったりとしている芳佳に、大蛇が大口を開けて迫るシーン

  • 丸呑みにされた芳佳が体内で肉壁に締め付けられているシーン



  • 全編カラーであり、絵レベルが高い良作。
    内容としては同サークルの大蛇が登場する過去作品とほぼ同等で、水着姿のヒロインが大蛇に締め付けられた後に丸呑みにされるというお約束展開。
    過去シリーズの過去作品ファンならば問題なくオススメできます。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでと体内描写の両方のシーンがあり。
    過去作品では、触手責めを含むものもありましたが、本作は完全に丸呑みのみとなっております。
    また、過去の丸呑み作品と比べ丸呑みにされる過程の尺が長めであり、全体のページ数も多め。
    丸呑み作品を多く手掛けるサークルなだけあり、体内肉壁描写等に力を入れて作られております。
    丸呑みだけを目的としても十分オススメできる良作でしょう。


    DLsiteでは、サンプル画像3,4にて、丸呑みシーンの一部が公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。