丸呑みデータベース
このページの更新日:2014/08/10

Huntsman's Odyssey


サークル名
moth_sabbath
元ネタCG
セブンスドラゴン
世界樹の迷宮
8枚
(基本2枚+差分6枚)
モンスター名キャラクター名
ワームドラグ
オールイーター
ロザリー
モンクの少女
解説

同人サークルmoth_sabbathの触手・異種姦CG集。
ニンテンドーDS用ゲームソフト「セブンスドラゴン」「世界樹の迷宮」の二次創作作品です。
上記のゲームを原作とした、モンスターとの異種姦がメインの作品です。

収録されているCGはすべてカラー。
それぞれのCGに、セリフ+擬音ありなし差分があります。
そして、短いながらショートストーリーと、登場するモンスターの解説つきになっています。


収録されているエピソードは7つ。
その中の「砂中からの強襲」「暴食の狂気」に、丸呑みシーンが含まれています。


ロザリーを丸呑みにするのは、ワームドラグ。
その名の通り、ミミズ状の体を持ったドラゴンです。
モンクの少女を丸呑みにするのは、オールイーター。
巨大なサンショウウオのモンスターで、その大きな口で獲物を丸呑みにします。
どちらもただのモンスターであり、人語を話すような知能は持ち合わせていません。

ワームドラグに丸呑みにされるロザリーは、ヒーラーの少女。
ヒーラーらしい衣装に身を包んだ、栗色ロングヘアーの少女です。
オールイーターに丸呑みにされるのは、黒髪ツインテールのモンクの少女です。


「砂中からの強襲」は、ヒーラーのロザリーが仲間を治療しようとするところから物語は始まります。
石化した仲間の騎士アレスを治療しようとするロザリー。
しかし、アレスは周囲の危険を感じ取り、ロザリーに逃げるよう促します。

アレスを助けるため、逃げることを拒むロザリー。
そこに、突如現れたワームドラグが、その大きな口でロザリーを咥え込みます。

ワームドラグの口内に下半身をすっぽりと飲み込まれながら、必死で脱出しようとするロザリー。
ワームドラグは、飲み込んだロザリーの下半身を舌で刺激し始めます。

突然の感触に、甘い声を漏らすロザリー。
そのままロザリーは絶頂を迎え、ワームドラグはその隙にロザリーを丸呑みにしてしまいます。
ロザリーを丸呑みにしたワームドラグが地中へ戻っていくところで物語は終了します。


「暴食の狂気」は、森の中で仲間達が力尽き、モンクの少女一人が取り残されたところから物語は始まります。
一人残されたモンクの少女に迫るサンショウウオのモンスター、オールイーター。

森のトラップに引っかかり、身動きが取れないモンクの少女。
オールイーターは、そんな少女に大口を開けて迫ると、丸呑みするために巨大な舌を絡みつかせます。

モンクの少女は、
「来ないで……来ないでええ!!」
と泣き叫びながら、必死に抵抗します。
しかし、非力な少女の腕では、オールイーターにダメージを与えることはできません。
抵抗むなしく、モンクの少女は、足から徐々に丸呑みにされていきます。

下半身がすべて丸呑みにされたところで、ふと、少女の身体に今までと違う感触が走ります。
そしてそれがオールイーターの口内で服を剥ぎ取られ、嘗め回されているからだと気づきます。

予想外の攻撃に、あっさりと絶頂を迎えてしまうモンクの少女。
オールイーターはぐったりとした少女を、徐々に、徐々に丸呑みにしていきます。
モンクの少女がオールイーターの体内の快楽に浸りながら、意識を失っていくところで物語は終了します。


CGは、ロザリーがワームドラグに下半身を咥え込まれているものが1枚。
ワームドラグの体液まみれになっている差分が1枚。
オールイーターがモンクの少女の右足に巨大な舌を絡みつかせているものが1枚。
オールイーターがモンクの少女の下半身を丸呑みにしている差分が1枚。
さらに、すべてのCGにセリフ+擬音なしの差分があります。


口内の触手肉壁に、亜人の少女が埋もれているシーンが1枚。
クジリクジラモドキの口内で亜人の少女が触手とキスをしているシーンが1枚。
このシーンには、交接腕が秘所に挿入されている差分があります。
触手とキスをしているシーンとその差分には、セリフ、効果音つきの差分も1枚ずつ存在します。


絵柄は、女の子は可愛らしく、肉壁のぶよぶよとした質感も丁寧に描かれています。
ショートストーリーは短いですが、十分雰囲気が伝わってくる内容になっています。

同サークルの他作品とは異なり、少女とモンスターの愛情行為の一環としての丸呑み、というパターンはありません。
快楽責めよりもバッドエンド的な内容になっています。
あくまでもソフト系バッドエンドなので、リョナ的な流血シーンやグロテスクな描写などはありません。

全7エピソード中2つの丸呑みシーンと、丸呑みシーン率としては高め。
バッドエンド的な展開が好きな方にはオススメできる内容でしょう。
丸呑みシーンは、どちらも丸呑みされるまでのエピソードであり、丸呑み後の体内描写はありません。
丸呑みされるまでの描写が好きな方にはオススメできると思われます。
逆に、体内描写が好きな方にはオススメできません。

DLsiteに掲載されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンは含まれていません。
しかし、サンプル画像3にて丸呑みシーンではなく、女性冒険者が巨大な口を持つモンスターにつかまり、巨大な舌を全身に巻きつけられて嘗め回されるシーンがあります。
掲載されているサンプル画像には、ショートストーリーの一部も掲載されているため、作品の雰囲気などはつかめると思われます
興味がある方は、チェックしてみるとよいでしょう。