丸呑みデータベース
このページの更新日:2021/04/15

イソガバマワレ


サークル名
仮設しろくま(酔)
元ネタページ数
オリジナル12頁
モンスター名キャラクター名
トカゲ
ワーム
大蛇
少女
解説

同人サークル仮設しろくま(酔)の成人向け同人誌。
内容は、魔物の棲む森に足を踏み入れた少女が、様々なモンスターに丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。


表紙はなく全編白黒。
あとがきなどを除いた本編は18ページ。


物語が、少女が近道をするために、立ち入り禁止の森の中へと足を踏み入れるところから。
恐る恐る森を進む少女の前の前に、巨大なトカゲのようなモンスターが出現。
少女は逃げようとしますが、トカゲの長く伸びる舌に巻きつかれ、頭から咥え込まれ、ぶんぶんと振り回されながら徐々に丸呑みに。
胃袋の中でパニックになる少女ですが、身に着けていた「命の危機が訪れたときに所持者を守る」という腕輪の効果によりトカゲが苦しみだし、少女は消化液まみれで吐き出されます。

トカゲが気絶しているうちに急いで逃げた少女ですが、今度は砂地に潜むワームに遭遇。
砂の中にずぶずぶと沈みながら、地中に潜むワームに丸呑みにされていく少女。
全身が砂に沈み込んだところで、再び守りの腕輪の効果で吐き出されることになります。

二度も丸呑みにされ、大幅に体力を奪われた少女は、モンスターに見つからないように草むらを這い進むことに。
しかし、今度は草むらに潜む大蛇に遭遇し、少女は全身に巻きつかれて拘束されてしまいます。
全身を締め付けられ逃げられない状態で、大蛇が大口を開けて迫り、少女は頭をぱっくりと咥え込まれてしまいます。

徐々に呑まれながらも、今度も腕輪の力で逃げられる、とどこか安心している少女。
しかし、腕輪の使用回数はすでに使い切っており、胃袋の中に全身が呑まれても一向に吐き出されず。
呑み込まれて随分と経ってから少女が慌て始め、弱弱しく助けを求める、というところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の12ページ。

  • トカゲと遭遇した少女が逃げようとする、トカゲが舌を伸ばす、少女の腰に舌が巻きつく、引っ張られるシーン

  • 頭を咥え込まれる、腰まで咥え込まれ持ち上げられる、振り回される、口内透過、口元から足先だけがはみ出しているシーン

  • 身体を丸めるような体勢で胃袋の中に押し込められている、服が溶けだす、トカゲが大きくなったお腹をさすっているシーン

  • 腕輪の力が発動しトカゲが驚く、吐き出そうとする肉壁の動きに巻き込まれる、上半身まで吐き出される、消化液まみれで全身を吐き出されるシーン

  • 消化液まみれの少女が急いでトカゲから離れるシーン

  • 少女が腰から下まで砂の中に埋もれている、砂の中で下半身がワームに呑まれ肉壁に締め付けられているシーン

  • 胸から下までをワームに咥え込まれている、全身が砂の中に引きずり込まれるシーン

  • 砂の中から勢いよく吐き出された少女が、消化液まみれで横たわっているシーン

  • 巻きかれ拘束された少女の頭上で大蛇が大口を開ける、口内からのアングル、顔が咥え込まれる、頭が咥え込まれるシーン

  • 頭から上半身まで徐々に呑まれていく、上半身が締め付けられている口内描写シーン

  • 大蛇の口元から少女の両脚が、足先だけがはみ出している、丸呑みにされ体内で全身を肉壁に締め付けられている、大蛇の喉元のふくらみが徐々に移動していくシーン

  • 大蛇の胃袋が大きく膨らんでいる外観、体内で少女が消化液まみれになり全身を締め付けられている、助けを求めながら肉壁に埋もれていくシーン



  • 同サークルの過去作品同様、ややリアル寄りの独特の絵柄が特徴的な作品。
    作品説明にある通り、丸呑みに特化した作品で、一般的なH要素は服が少し溶けて少女の肌が露出する程度のもの。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっております。
    丸呑み作品を複数手掛けているサークルの作品だけあり、丸呑みシーン自体に力を入れて描かれております。
    3体のモンスターによる丸呑みシーンがあり、舌で絡めとられて、脚から徐々に、締め付けられて頭から、とバリエーションも豊富。
    絵柄が受け入れられるならば、丸呑みファンに幅広くオススメできる良作です。


    DLsiteでは、サンプル画像1,3にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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