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モンスター娘ものの作品を手掛けるサークル隠遁堂の同人誌。
2014年夏に開催されたコミックマーケット86にて販売された作品です。
内容は、魔物討伐に来た女騎士がラミアに敗北し、弄ばれるというもの。
出血を伴うハードなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
収録されているエピソードは1つ。
表紙などを除いたページ数は20ページ。
物語は、女騎士が魔物に襲われた街を訪れるところから始まります。
生存者を探し街を散策する女騎士は、ラミアが少女を連れ去るところを目撃。
「一人で戦ってはならない」
という隊長の言葉が頭をよぎるも、生存者を助けるために単身追跡を開始します。
ラミアを追いかけ森に入った女騎士は、そこで無残な姿となった少女を発見。
女騎士はラミアに挑むも、力の差は圧倒的。
女騎士はラミアの尻尾にぐるぐる巻きにされて捕らわれてしまいます。
ラミアは捕えた女騎士を締め付け、口づけをし、身体を舐め回し、とやりたい放題。
ラミアは、心も折れ身体もぼろぼろになった女騎士を捕まえると、脚から下腹部の捕食口へと押し込んでいきます。
女騎士が完全に丸呑みにされたしばらく後。
女騎士はラミアの卵の中で身体を作り変えられ、ラミアの眷属として生まれ変わります。
その後、完全に魔物に成り果てた女騎士が人間を襲っているところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の1ページ。
ラミアが女騎士を脚から丸呑みにする、ラミアの蛇体を透過して体内の女騎士の様子が見えるシーンが1ページ
やや絵に癖があり、人を選ぶ印象。
作品のテーマはリョナ、魔物化・転生といった特殊なものであり、こちらも人を選ぶ一因となっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
ただし、作品のテーマの魔物化・転生の中の1シーンといったものであり、丸呑み描写自体はあっさりめ。
丸呑みだけを目的とした場合は物足りないと思われます。
DLsiteでは、タイトル画像の右下に丸呑みシーンのページが使用されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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