同人サークル青色ハッキョウダイオードの成人向け同人誌。
同サークルの看板キャラクターであり、Pixiv上にて展開されている企画「Pixiv魔法少女凌辱」のマジカルエリーの物語です 。
2011年冬のコミックマーケット81にて販売され、後にダウンロードコミック版としても販売開始されました。
全体的にコメディタッチであり、出血などを伴うハードなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで、中はすべて白黒。
表紙などを除いた本編のページ数は全部で29ページ。
その他、おまけイラストやあとがきなどが数ページ存在します。
エリーを丸呑みにするのは、タコのような触手生物アガレスフベルデファル(通称アナルシフ)。
相手を魔法少女にする契約の一環として、エリーを丸呑みにして全身触手責めにします。
うだつのあがらない気弱な性格をしていますが、怒ると性格が一変します。
人語を話せる知性を持ち、エリーに契約を持ちかけます。
アナルシフに丸呑みにされるのは、ヒロインであるエリー。
タイトルにある「小悪魔系」というよりは、いわゆるビッチと呼ばれる性格。
突然現れたアナルシフにも全く動じず、逆に説教を始めるほど強気な少女です。
物語は、エリーが普通の行為では満足できなくなり、触手プレイに想いを馳せているところから始まります。
その妄想力に目をつけたアナルシフが、エリーの前に登場し、脅して魔法少女にする契約を迫ろうとします。
しかし、逆に性欲の塊であるエリーに目をつけられ、アナルシフがエリーに犯されてしまいます。
しばらく後、アナルシフの体たらくぶりに説教を始めるエリー。
そして、話の流れからエリーは正式に魔法少女として契約をすることになります。
アナルシフを罵倒するエリーですが、アナルシフは怒りにより性格が豹変。
今度は逆にアナルシフのペースとなり、エリーを触手責めに。
エリーは強引に犯され、口では抵抗する言葉を吐きながらも、未知の行為により快楽を感じていきます。
無事に魔法少女契約が完了し、魔女のようなコスチュームに変身するエリー。
しかし、アナルシフはこのままではまだ戦える力はないと告げます。
そして、その力を与えるためにはアナルシフはエリーを触手で捕えると、その脚を咥えこんでしまいます。
突然のことに、
「いっ!イヤッ!食べないで!食べないで!」
と悲鳴を上げるエリー。
アナルシフはそんなエリーに、これは力を与えるための儀式だから死んだりしない、と告げ、そのまま丸呑みにしてしまいます。
無数の繊毛のような触手に覆われたアナルシフの体内にて、激しい快楽により悶えるエリー。
そしてそのままエリーは絶頂を迎え、契約は完了します。
魔法少女となったエリーが、初仕事としてとあるターゲットを追うところで物語は終了します。
丸呑み関連ページは以下の5ページ。
アナルシフが触手でエリーを持ち上げ、「あーん」と大きく口を開けるシーンが1ページ
エリーが脚から徐々に丸呑みにされていくシーンが1ページ(5コマ)
腰から下を丸呑みにされたエリーが、アナルシフの口内で悶えながら全身を丸呑みにされるシーンが1ページ(3コマ)
びっしりと繊毛状の触手に覆われたアナルシフの体内で、全身を触手で愛撫されてエリーが悶えるシーンが1ページ(4コマ)
アナルシフの体内で、触手責めにされているエリーが恍惚の表情を浮かべているシーンが1ページ(1コマ)
DLsiteでは、サンプル画像3にてエリーが脚から丸呑みにされるシーンを閲覧することができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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