丸呑みデータベース
このページの更新日:2017/05/13

二次元コミックマガジン 魔法少女苗床化計画Vol.1


二次元コミックマガジン 魔法少女苗床化計画Vol.1 出版社
キルタイムコミュニケーション
種類発売年
アンソロジーコミック2017
モンスター名キャラクター名
黒の妖精
ラカーヌ
アリサ
ナギサ
解説

キルタイムコミュニケーションから発売されたアダルトアンソロジーコミック。
タイトルの通りの特殊なテーマの作品集の第1弾。
出血を伴うようなハードなリョナ描写はありません。


内容は表紙のみカラーで本編はすべてモノクロ。
4人の作家の書き下ろし作品が4本収録されております。
ここで紹介するのは、ふみひろ氏の黒の妖精とマジカルアリサ、そして坂井なゆ太氏の魔法少女ナギサTX。


黒の妖精とマジカルアリサ ふみひろ

物語は、魔法少女マジカルアリサが魔法少女たちの失踪事件を調査するところから始まります。
現場に到着したアリサは、そこで失踪した友人の魔法少女スズカを発見。

再会を喜ぶアリサですが、スズカは黒の妖精とよばれる存在の虜となっており、アリサも快楽に堕ちるように勧誘。
アリサはスズカに浄化の力を放ちますが、地面から現れた触手により拘束され、黒の妖精の棲み処へと引きずり込まれてしまいます。

その後、アリサは拘束されたまま触手責めを受けながらも、気丈に快楽に耐え続けます。
激しい快楽責めにも心を強く持ち耐えたアリサ。
そんなアリサを快楽に堕とすため、スズカはアリサを巨大な口のような触手器官の中へ。
アリサが絶望の表情を浮かべながら、口のような器官が閉じていく、というところで物語は終了します。


魔法少女ナギサTX 坂井なゆ太

突如現れた魔族により平和が脅かされた現代社会、特殊な技術により魔族と戦う魔法少女となったナギサの戦いを描いた作品。
物語は、魔族の侵攻に対し、魔法少女ナギサが立ちふさがるところから。
得意の体術で魔族を蹴散らすナギサですが、そこに現れた魔族の女王ラカーヌの触手により拘束。
ナギサは触手責めを受けながらも、めは抵抗の意思を見せますが、繰り返される快楽責めにより陥落。
自らラカーヌに身体を捧げる言葉を口にし始めます。

その後、ラカーヌの城へと連れ去られたナギサは、球体のようになったラカーヌの下半身体内で快楽をねだる下品な言葉を吐きながら触手責めを受け続けます。
ラカーヌ自身もナギサとの行為に溺れ始めたため、魔族による人間界への侵略はストップ。
配下の魔物たちが途方に暮れ、人間界は平和になった?というところで物語は終了します。



商用誌ということで、今作も絵柄のレベルは高め。
低めの価格設定の割に、収録作品4本となかなかのボリューム感があります。

丸呑みシーンとしては、一応、1つ目の作品は丸呑みにされるまで、2つ目の作品は体内描写あり。
どちらも1ページだけのかなりあっさりとしたシーンです。
作品に丸呑みタグが付けられてはいますが、正直、丸呑みにカウントするかかなり微妙なところ。
丸呑みだけを目的とした場合は物足りないでしょう。


DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
作品の一部が閲覧できる体験版が公開されており、作品の雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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