同人サークルしろくろうさの成人向けCG集。
内容は、生意気な魔法使い少女クーリエのバッドエンド集。
激しい出血を伴うような痛々しい表現はありません。
基本情報
収録されているCGはすべてカラー。
全CGにテキスト無し差分あり。
全4編のバッドエンドエピソードが収録されており、各作品につながりはありません。
本項で紹介する触手編の他は、山賊に襲われる、ゴブリンに襲われる、邪教徒に襲われ洗脳悪堕ち、という対人のものが中心です。
丸呑みシーン概要
触手編
丸呑みシーンがあるのは、1つめのエピソードである触手編。
魔法の杖を求めて、単身ダンジョンへ挑んだ女魔法使いクーリエ。
襲い掛かる触手たちは単体では弱いものの数が多く、クーリエは徐々に消耗し、ついには触手に拘束されてしまいます。
拘束から逃れようとするも、捕食口のある触手が迫り、頭を咥え込まれるクーリエ。
じたばたと抵抗するも、そのまま徐々に捕食口に覆われ、全身を丸呑みにされてしまいます。
捕食口の中、迫る肉壁を両手で支え、クーリエはぎりぎりのところで抵抗。
しかし、咀嚼が始まり、全身を肉壁により揉みくちゃに。
そして、頭上から消化液が降り注ぎ、全身が浸かってしまう、というところで気を失ってしまいます。
その後、広めの触手空間で目を覚ますも、消化液に含まれていた媚薬効果により敏感な状態に。
抵抗する術をなくしたクーリエは、肉壁空間に捕らわれ触手責めにされ、ついには快楽に堕ちてしまう、というところでこのエピソードは終了します。
丸呑み関連CG
丸呑み関連CGは以下の24枚。(基本2+差分22)
- 消耗したクーリエが触手に拘束されているシーン
- 上記シーンの差分として、頭を、肩まで、腰まで、全身が呑まれていく、の6枚
- 捕食口内部で、両手で肉壁を抑えて抵抗しているシーン
- 上記シーンの差分として、咀嚼され全身が肉壁に締め付けられる、消化液が溢れ徐々に使っていくなど16枚
この後、広めの肉壁空間に捕らわれて触手責めを受けるシーンあり。
総評
全体的に絵のレベルは高め。
触手、山賊、ゴブリンなどに敗北し、強気だった少女が徐々に心折れていく様子が丁寧に描かれています。
CGの枚数は多めで、ボリューム感あり。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手編、という名前ではありますが、丸呑みシーンは触手責めなどのない捕食表現になっております。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的としても楽しめる内容と言えるでしょう。
サンプル画像など
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|