週間コミックバンチで連載されていた作品。
遺跡調査の最中に父親とはぐれてしまった少年トミーと、ジャングルで育った少女シャナナの出会いから始まる物語。
アクションをメインとして、随所にお色気シーンも盛り込まれている作品になっています。
登場する丸呑みモンスターはバグハという生物。
最初は小さなサソリの姿をした生物でしたが、他の生物を吸収して進化する性質を持っています。
この力により、最終的には人間より巨大な姿と、人語を話せる知性を持ったモンスターとなります。
丸呑みにされるのは、メインヒロインのシャナナ。
ジャングルで育った強靭な戦闘能力を持つ、グラマーな身体つきをした少女です。
人間の常識に疎く、天真爛漫で無垢な性格をしています。
第1巻中盤、封印から解き放たれたバグハとシャナナが戦うことになります。
シャナナの力を狙い、執拗に付け狙うバグハ。
バグハは触手でシャナナを絡めとり、同化しようとしますがシャナナはナイフで触手を切り裂き辛くも脱出します。
遺跡から脱出したシャナナは、渾身のキックを放ち、バグハを崖から突き落とします。
しかし、バグハはシャナナを道連れにしようと触手を伸ばし、再度シャナナを捕らえます。
サソリの脚に抱きすくめられるように拘束されるシャナナ。
バグハは腹部をパカッと開き、その中にシャナナを飲み込もうとします。
しかし、シャナナはナイフを構えると、自らバグハの体内へ飛び込んでいきます。
バグハの体内、ぐちょぐちょとした肉壁に囲まれながらナイフを構えるシャナナ。
シャナナは消化液まみれになりながらも、手にしたナイフでバグハの体を破り脱出。
そして、巨大な岩を叩きつけてバグハを倒します。
丸呑みシーンは、以下の2ページ。
シャナナがバグハの口の中に飛び込み、体内で消化液まみれになりながらナイフを構えてるシーン(3コマ)
体内でさらに消化液を浴びせられ、身体中がぐちょぐちょになっているシーン(3コマ)
以下、掲示板より抜粋
ジャングルで育った少女シャナナが、遺跡で封印から解けてしまった、生命体を吸収して強くなる「バグハ」に狙われ、シャナナの本気キックを受けて頭部を破壊されたバグハは
「オレ・・・シャナナト同化スル」
「オレト合体シヨウゼ」
と言いシャナナを取り込もうと迫ります
ヌチョヌチョ触手に捕らえられるもナイフで脱出、崖の下にバグハを落とした時に尻尾に捕まり、開いた腹部から呑み込まれそうになった瞬間、シャナナはナイフを構えて自らバグハの体内に飛び込みます
体内で体液を噴射するイソギンチャクの様な触手に揉みくちゃにされ、液まみれにされながらも、ナイフで体内から攻撃して脱出、バグハは岩でトドメを刺されます
しかしバグハは密かに小さいアメーバとなって逃げているので、またシャナナを狙うのかもしれません
自ら体内に飛び込んでるので丸呑みとしては残念ですが、シャナナを取り込もうと迫るやりとりや、体内で揉みくちゃにされるシーンは○かと思います
情報提供:レベル1様
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