丸呑みデータベース
このページの更新日:2021/06/10

MANA ONLY KNOWS OMNIBUS VOL.1


サークル名
ternotte
元ネタページ数
オリジナル14頁
捕食者名被食者名
マナアリカ
解説

同人サークルternotteの成人向け同人誌。
同サークルの展開している「~のマナ」シリーズの作品です。
内容は、世界を書き換える能力を持つが温厚な少女マナと、被食願望があり押しの強い小人アリカのほのぼのとした日常を描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
サイズフェチ向けの作品であり、全体的にほのぼのとした雰囲気のちょっと変わった内容になっております。


表紙、本編ともにフルカラー。
表紙やあとがきなどを除いた本編は52ページ。
今までどおりの少女マナと小人アリカの物語が2つ、新キャラクターの少女と小人コンビの物語が2つの4作の短編が収録されております。
本作はオムニバス短編集ということで、前作までの話と直接つながりはありません。
作品の設定などの説明は無いので、本作だけだと少しわかりにくい部分も。


カワセマナ×アリカ1 (※胎内回帰)

マナと小人化したアリカとの愛情行為を描いた12ページの作品。
相変わらず押しの強いアリカに、押し切られる形で行為に及ぶことになったマナ。
小人化したアリカに胸を刺激され、女性器から内部へ侵入され、とやりたい放題に。
行為が終わったところで、物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の4ページ。

  • アリカがマナの女性器を覗き込むシーン

  • アリカがマナの体内に侵入する、肉壁に揉みくちゃにされながら奥へと進んでいくシーン

  • アリカが肉壁空間で粘液まみれになりながら、マナを刺激していくシーンが2ページ


  • カワセマナ×アリカ2

    普段と様子の違うマナによりアリカが丸呑みにされる様子を描いた12ページの作品。
    普段と様子の違うマナにより、アリカは手で掴まれ口の中へ。
    戸惑いながらも、憧れていた被食体験によりテンションが上がるアリカ。
    マナの胃袋の中、肉壁空間を堪能したアリカは、そのまま小腸へ移動し、全身を締め付けられながら大腸へと到達し、お尻から脱出。
    というところで、実はこれはアリカの夢だった、というオチで物語は終了します。
    (※排泄物描写はありません)


    丸呑み関連シーンは以下の10ページ。

  • 小人アリカがマナに掴まれる、マナが大きく口を開きアリカを口元へと運んでいくシーン

  • アリカがマナの口の中へと放り込まれ、舌の上にうつぶせに倒れるシーン

  • アリカが丸呑みにされ、食道を運ばれていくシーン

  • アリカが胃袋へと到達し、被食願望が満たされてテンションが上がっているシーン

  • アリカが笑顔のまま胃袋内に横たわっているシーンが2ページ

  • 小腸へ移動したアリカが、全身を肉壁に締め付けられながら奥へと運ばれていくシーンが2ページ

  • 大腸へと到達したアリカがお尻を目指し移動していくシーン

  • マナのお尻からアリカが頭から排出されるシーン



  • ほのぼのとした雰囲気の中、サイズフェチ的な内容にこだわった作品。
    過去シリーズでは、小人のアリカ側が主導権を握っていましたが、今回の新キャラクターのコンビは大きい側が主導権を握って小人をあれこれしていく、という逆転した内容も収録されております。
    同シリーズの過去作品が好きならば、本作も問題なく楽しめる内容かと。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    1本目の作品は、小人側が主導権を握って自ら女性器へと侵入していく、というちょっと変わったもの。
    2本目の作品は、普段とは逆で大きい側に強引に呑まれてしまう、という内容ですが、小人アリカは被食願望があるため喜んで丸呑みを受け入れ、ピンチ的な要素は皆無。
    こういうった変わった内容ではありますが、丸呑みシーンの尺は長めであり、丸呑み的にも見どころはあります。
    独特のほのぼのとした雰囲気が受け入れられるならば、丸呑み目的として手に取ってみるのもありかと。


    DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
    作品のほのぼのとした雰囲気は伝わるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。