丸呑みデータベース
このページの更新日:2021/04/17

二次元コミックマガジン 丸呑み孕ませ苗床アクメ!Vol.2


二次元コミックマガジン 丸呑み孕ませ苗床アクメ!Vol.2 出版社
キルタイムコミュニケーション
種類発売年
アンソロジーコミック2017年
モンスター名キャラクター名
解説

キルタイムコミュニケーションから発売されたアダルトアンソロジーコミック。
モンスターに丸呑みにされ、孕まされるヒロインをテーマにした作品集第2弾。
出血を伴うようなハードなリョナ描写はありませんが、モンスターの子を出産してしまうシーンがあるため、苦手な方は注意してください。


内容は表紙のみカラーで本編はすべてモノクロ。
5人の作家の書き下ろし作品が5本収録されており、4本に丸呑みシーンが含まれます。

収録されているエピソードは以下の5作品。
いずれも20ページ程度の作品となっています


ダイシュキホールド丸呑みギチギチファック 長井わたる

物語は仮想現実ゲームを開発した会社の女社長星野ちあきが、バグモンスター調査のために仮想世界へログインするところから始まります。

魔女風の姿のキャラクターとなったちあきは、さっそくバグモンスターと遭遇。
しかし、触手に拘束されて引き寄せられ、モンスターの腹部に出現した捕食口により首から下を呑み込まれてしまいます。

モンスターの口内にて肉壁に締め付けられるちあき。
仮想現実ゲームであるため、その感覚はプレイヤーにリンクしており、ちあきはその感覚に悶えていきます。
やがてちあきはバグモンスターの虜となり、バグモンスターの影響でゲーム会社は倒産。
快楽に溺れたちあきは自らバグモンスターに呑まれ続ける、というところで物語は終了します。


肉の森~苗床にされたエルフ~ いしみそ

物語は、女エルフ・ニルファが行方不明になった友人を探しに洞窟へ足を踏み入れるところから始まります。
洞窟の中で無数の繭上の肉塊があり、肉塊の中に友人の姿を発見します。
しかし、そのとき背後から魔物が迫りニルファは頭をすっぽりと咥え込まれ拘束されてしまいます。

魔物に拘束されたまま身体を弄ばれ、ぐったりとその場に倒れ込むニルファ。
その隙に肉塊からワーム状の捕食口が伸び、ニルファは再び頭を咥え込まれてしまいます。
肩まで、腰までと呑み込まれながら、じたばたと抵抗するニルファですが、そのまま全身を丸呑みに。
細い管状の捕食口の中、肉壁に締め付けられながらどんどん奥へと呑み込まれていきます。

最終的にニルファも肉塊の中へ捕らわれ、魔物の子を産まされるというところで物語は終了します。


呑まれゆく魔女 ワス

丸呑みではなく、女魔導士がスライムのモンスター娘に取り込まれる物語。


コード・オメガ NandZ

物語は、女捜査官ナギが犯人の男リュウガを追い詰めるところから始まります。
刀で斬りかかるナギですが、実はリュウガは追い詰められたふりをしてナギを誘い込んでいただけであり、ナギはあっさり返り討ちに。
その場に崩れ落ちたナギに、巨大なワーム状のモンスター・オメガをけしかけます。

オメガの触手に捕まり、下半身を咥え込まれるナギ。
ナギは、両手で口元を押さえ、必死に抜け出そうとします。
しかし、口内で触手責めを受け、ぐったりとしたところを徐々に呑み込まれていき、全身を丸呑みにされてしまいます。

口内で肉壁に揉みくちゃにされ、ナギは奥へと運ばれていきます。
そして、オメガの卵を産まされてしまうところで物語は終了します。


seed slave runa

物語は、女性冒険家が植物のモンスターに呑み込まれているところから始まります。
肉壁に揉みくちゃにされながら、奥へと運ばれていく女性冒険家。
最奥へ運ばれた女性冒険家は、触手責めを受け、最終的に快楽に落ちるところで物語は終了します。



商用誌ということで、今作も絵柄のレベルは高め。
低めの価格設定の割に、収録作品5本となかなかのボリューム感があります。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内のシーンと両方の描写があります。
1作目、2作目は丸呑み作品を多く手掛ける作者の作品であり、同氏の過去作品と似た展開。
4作目は呑まれるまでの展開、5作目は体内シーンを重視したものに。
いずれも触手責め展開を含むものの、一部丸呑みとしても見ごたえがあるものに。
3作目は、半取り込み状態からのモンスター娘との絡み、百合展開を重視した、かなり特殊なものになっております。
作品のテーマ上、モンスターの子を産まされる特殊なものが多いですが、丸呑み目的でもところどころ見ごたえがある部分もあるので、サンプル画像、立ち読み版などで確認するとよいでしょう。


DLsiteでは、サンプル画像1~3にて、丸呑み後のシーンのものが公開されております。
また、体験版として立ち読み版が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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