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このページの更新日:2015/04/08

二次元コミックマガジン 丸呑みイキ地獄 モンスターに捕食されたヒロイン達Vol.1


二次元コミックマガジン 丸呑みイキ地獄 モンスターに捕食されたヒロイン達Vol.1 出版社
キルタイムコミュニケーション
種類発売年
アンソロジーコミック2013年
モンスター名キャラクター名
イソギンチャク状の丸呑み生物
インヴィディア
実験生物
法堂アリス
千紘

白羽絵里
解説

キルタイムコミュニケーションから発売されたアダルトアンソロジーコミック。
モンスターに丸呑みにされるヒロインをテーマにした作品集の第1弾。
出血を伴うようなハードなリョナ描写はありません。


内容は表紙のみカラーで本編はすべてモノクロ。
3人の作家の書き下ろし作品が3本収録されており、すべてに丸呑みシーンが含まれます。

収録されているエピソードは以下の3作品。
いずれも20ページ程度の作品となっています

  • クローン製造機アリス トキサナ

  • クローン生産工場へ潜入したエージェント法堂アリスの物語です。
    登場する丸呑みモンスターは天井に張り付いたイソギンチャク状の生物兵器です。

    仕事を終え、脱出地点で仲間を待つアリスに生物兵器が襲い掛かり、上半身を丸呑みに。
    媚薬効果のある体液を浴びせられながらも、逆に生物兵器の生殖器に快楽を与えて反撃。
    その隙に脱出のためにナイフを手に取ろうとしたが、その場に現れた黒幕であるクローン工場の社長によってナイフはすでに撤去された後。
    反撃の糸口を失ったアリスは、そのまま丸呑みにされ、体内で触手責めにされてしまいます。
    その後、クローン生産機として捕らわれたまま、いつか脱出して見せると誓うところで物語は終了します。


    丸呑み関連シーンの内訳は以下の通り。

  • アリスが上半身を丸呑みにされるシーンが2ページ

  • モンスターの生殖器を刺激するシーンが7ページ
  • 上半身から徐々に全身を丸呑みにされるシーンが2ページ

  • 全身を丸呑みにされ体内で触手責めされるシーンが6ページ


  • In the vorare prison 雛瀬あや

  • ディアボロスと呼ばれる妖魔の組織と戦う部隊ジャスティスレンジャーの物語です。
    敵アジトに潜入したジャスティスレンジャーの千紘、憐。
    奥の建物にいる巨大なモンスターを双眼鏡で偵察しながら、戦いが終わった後のことを話し合う2人。
    そこに、突如巨大なモンスターから触手が伸びてきます。

    真っ暗な空間で目を覚ました千紘は、隣にいたはずの憐に呼びかけます。
    しかし、帰ってきたのは憐ではなく先ほどの女性型モンスター、インヴィディア。
    インヴィディアは
    「2人には自分の栄養になってもらう」
    と宣言。
    千紘は自分がインヴィディアの口内に捕らわれていることに気づきます。

    千紘はインヴィディア体内で快楽に堕ちた憐の姿を見せつけられますが、正気に戻るように必死に説得。
    しかし、インヴィディアの快楽責めは強烈で、ついには千紘も快楽に堕ちてしまうところで物語は終了します。


    丸呑み関連シーンは以下の17ページ。

  • 千紘がインヴィディアの口内に捕らわれているシーンが1ページ

  • その後、千紘、憐が体内触手責めを受けているシーンが16ページ


  • 生徒会長は実験体 書店院まとり

  • 生徒会長の少女、白羽絵里が科学部の実験生物に丸呑みにされるという物語です。
    女子水泳部が使用する学内のプールに怪しげな男が入り込んでいることを発見した白羽絵里。
    白羽絵里は、
    「今は女子水泳部が使っています。速やかに退出しなさい。」
    と強い口調で勧告しますが、男は
    「私も科学部の実験中なのですよ」
    と言い放ちます。
    白羽絵里はなおも男に抗議しようとしますが、背後から現れた怪しげな実験生物に捕らわれ、そのまま丸呑みにされてしまいます。

    実験生物の体内で目を覚ます白羽絵里。
    周囲の肉壁から溢れる消化液により制服が溶かされながらも助けを求めますが、科学部の男は
    「大丈夫ですよ。危険はありません。」
    と告げます。
    そして、そのまま白羽絵里は触手責めにされ、徐々に快楽に堕ちていきます。

    しばらく後、完全に快楽に堕ちた白羽絵里は、自分を触手生物の快楽責めの実験体にしてもらうため、科学部に通い詰めるところで物語は終了します。


    丸呑み関連シーンは以下の18ページ。

  • 白羽絵里の背後から触手生物が姿を現すシーンが1ページ

  • 触手生物の触手に絡めとられ徐々に丸呑みにされるシーン、口元から手だけがはみ出しているシーン1ページ

  • 触手生物の体内で触手責めにされるシーンが16ページ


  • 商用誌ということで、絵柄のレベルは高め。
    低めの価格設定の割に、収録作品3本となかなかのボリューム感があります。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内のシーンと両方の描写があります。
    しかし、やはりというか、作品展開としては過去のキルタイムコミュニケーション作品と同様。
    タイトルから予測できるとおり、丸呑みシーン自体より丸呑み後の触手責め、快楽堕ちといった要素をメインに作られています。
    純粋に丸呑みシーンだけを目的とした場合、好きな作者の作品がある、など特別な思い入れがない場合はオススメできません。
    体内触手責め、快楽堕ちなどの付加価値が好きな方にはオススメ。


    DLsiteでは、サンプル画像にて各作品の丸呑みシーンが1枚ずつ閲覧できます。
    さらに、体験版として試し読み版が公開されています。
    興味があるならばチェックしてみるとよいでしょう。

    キルタイムコミュニケーション 丸呑み関連作品一覧



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