同人サークル燈風屋の成人向け同人誌。
内容は、妖精がカエルのエサとして自らの身をささげる、というもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。
基本情報
表紙、本編ともにすべてカラー。
本編は全11ページ。
丸呑みシーン概要
物語は、マナ・フェアリーという種族の少女エフカルードが森を散歩しているところから。
マナ・フェアリーは自身の身体を相手に食べさせ力を分け与える、という性質を持った特殊な種族。
エフカルードは、お気に入りのカエルに、身体を捧げることに。
服を脱ぎ、笑顔のまま両脚をカエルの口の中へと差し入れるエフカルード。
エフカルードは口内の感触に快楽を感じながら、徐々に呑まれていきます。
全身が丸呑みにされたエフカルードは、胃袋内で胃液まみれのぬるぬるに。
カエルが姿勢を変えたことで、エフカルードは窮屈な胃袋の中で肉壁に締め付けられ、揉みくちゃにされていきます。
胃袋の中のエフカルードの動きに反応し、カエルは大きく口を開けエフカルードは顔だけを外に。
エフカルードはカエルに謝罪するも、カエルはエフカルードの顔を掴み強引に胃袋の中へと押し込みます。
その後、エフカルードは胃袋の中で数日を過ごし、完全にカエルにより消化吸収。
さらにその後、マナの回復により復活したエフカルードが、カエルの元へと訪れ、
「すごーい!大きくなったのね!」
「また私のことを食べてくれる?」
とはしゃいでいる、というところで物語は終了します。
丸呑み関連ページ
丸呑み関連シーンは以下の9ページ。
- 裸になったエフカルードがカエルの口に両脚を差し入れる、ふとももまで呑まれていくシーン
- エフカルードが腰まで咥え込まれる、両手をカエルの口の中へいれる、口内の感触に悶えるシーン
- 胸まで呑まれる、閉じかけた口からエフカルードの顔半分がはみ出す、口が閉じ喉が大きく膨らんでいるシーン
- エフカルードが胃袋内に押し込められている、カエルがお腹を大きく膨らませている外観シーン
- カエルが姿勢を変え、胃袋内のエフカルードが肉壁に揉みくちゃにされるシーン
- エフカルードが身体を丸めるような体勢で、胃袋内に押し込められ締め付けられているシーン
- カエルが口を開きエフカルードが顔を覗かせる、カエルがエフカルードの顔を掴み口内に押し込もうとするシーン
- エフカルードが口内に押し込まれる、口が閉じる、胃袋内で胃液まみれになっているシーン
- カエルがお腹を大きく膨らませている、徐々にお腹が大きくなる外観、胃袋内でエフカルードが吸収されていくシーン
総評
本作も過去作品同様、丸呑みに特化した内容です。
一応、ヒロインが肌を晒すシーンはあるものの、あくまでも自分を食べてもらうために服を脱ぐ、という表現止まり。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を多く手掛けるサークルであり、本作も丸呑み表現に力が入っております。
過去作では、捕食側がモンスター娘などの意思疎通のできる高い知性の存在が多かったですが、本作はただのカエルである、というのが特徴的か。
餌として自らを差し出す、消化されても自然復活するため苦しまない、という特殊な丸呑み表現で、ピンチ展開はなし。
これらを許容できれば、丸呑み目的としてオススメできる良作です。
サンプル画像など
DLsiteでは、サンプル画像1,3,4にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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