丸呑みデータベース
このページの更新日:2016/10/04

丸呑みの館



丸呑みの館 サークル名
ラミア・アドバイザーズ
元ネタCG枚数SS
オリジナル16枚
基本4
差分12
あり
モンスター名キャラクター名
ゴーストバッグ
バキュームヘブン
デビルマンイーター
女冒険者
解説

同人サークルラミア・アドバイザーズのCGつきノベル作品。
内容は、丸呑みの館と呼ばれる施設を訪れた冒険者たちの受難を描いた短編集。
同サークルの他作品とは異なり、コメディ寄りの作品になっております。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。


収録されているCGはすべてカラー。
丸呑みに関するちょっとかわった短編エピソードが5作品収録されております。
そのうち、女性が丸呑みにされるシーンがあるのは、3作品。


作品の設定はやや特殊で、剣と魔法のファンタジー世界に、コンピューターゲームのようなセーブポイントの要素がある独特なもの。
丸呑みの館へ入るときに自動セーブされ、丸呑み消化された場合でも、記憶は残った状態でセーブポイントから復活できるというようになっています。
(※作中には「死ぬことはありません。消化された場合でも致命傷で済みます。」と説明がありますが、軽傷の間違いだと思われます。)


ゴーストバッグ

丸呑みシーンのあるエピソードの1つ目は、リュックサックを背負った少女のモンスター・ゴーストバッグ。
物語は、とある若いカップルが丸呑みの館を訪れるところから始まります。
カップルは一度は将来を誓い合ったものの、女性のわがままな態度に男性が辟易。
そんな二人の前にゴーストバッグと呼ばれる、リュックサックを背負った少女のモンスターが現れます。

男性はゴーストバッグの危険性を指摘し、逃げることを提案するが、女性は面倒くさがり、ゴーストバッグを倒してきて、と命令口調で告げます。
しぶしぶ戦いを決意する男性ですが、ゴーストバッグの背負ったリュックサックが大きく口を開き、男性は脚から丸呑みにされてしまいます。

ゴーストバッグは完全に男性を丸呑みにしゴーストバッグの少女部分の腹部が大きく膨らみます。
男性が丸呑みにされたことで、女性も戦闘態勢を取りますが、あっさりと頭から丸呑みに。
ゴーストバッグの体内で、男性と女性が口喧嘩をする、というところで物語は終了します。


丸呑み関連CGは以下の3枚。(基本1枚+差分3枚)

  • ゴーストバッグの背面のバッグに女性が頭から咥え込まれているシーン

  • 上記シーンの差分として、ゴーストバッグの少女部分のお腹が大きくなっている、お腹が元の大きさに戻るなど2枚


  • バキュームヘブン


    丸呑みシーンのあるエピソードの2つ目は、掃除機のような魔物を手に持った巨大な女性バキュームヘブン。
    物語は、冷静な女性と、単細胞な女性の冒険者二人組がバキュームヘブンと遭遇するところから始まります。
    バキュームヘブンが危険なモンスターだという忠告を無視し、突撃する単細胞な女性冒険者。
    案の定、掃除機のような魔物に頭からぱっくりと咥え込まれてしまいます。

    単細胞な女性は、掃除機に丸呑みにされているという自分の状況に気付かず、見当違いな言動を繰り返します。
    呆れながら丸呑みにされている状況を説明する冷静な女冒険者。
    やがて、掃除機から吐き出された単細胞な女性は、小人サイズに変化しています。

    バキュームヘブンは小人サイズになった女冒険者をパンツの中へといれ、女性器で丸呑みに。
    女冒険者は体内で消化されてしまいますが、近くのセーブポイントから復活。
    単細胞な女性はたった今やられたことも忘れ、再びバキュームヘブンに突撃する、というところで物語は終了します。


    丸呑み関連CGは以下の7枚。(基本2枚+差分5枚)
  • バキュームヘブンが掃除機型の魔物を構えているシーン

  • 上記シーンの差分として、単細胞な女性が掃除機に頭から咥え込まれる、掃除機の口から足先だけがはみ出すシーンが各1枚

  • バキュームヘブンが小人化した単細胞な女性を摘み上げるシーン

  • 上記シーンの差分として、バキュームヘブンのパンツの中に落とし込まれるシーンが3枚


  • デビルマンイーター

    丸呑みシーンのあるエピソードの3つ目は、腹部に異次元へ繋がる捕食口を持つ女性モンスター・デビルマンイーター。
    物語は、男女の冒険者がデビルマンイーターと遭遇するところから始まります。
    強敵であるデビルマンイーターに挑むも敗北した二人。
    男性は小人化され、女性は腹部の捕食口に脚から咥え込まれてしまいます。

    女性は怯え、泣き叫びますが、デビルマンイーターは容赦なくそのまま丸呑みに。
    女性が異次元に送られたのを確認したデビルマンイーターは、今度は男性の相手をしようとします。
    しかし、異次元に送られた女性は先ほどまでの儚げな態度から一変。
    本性を現すと、汚い言葉で異次元に住む魔物たちを恫喝していきます。

    異次元に住む魔物たちは女性の態度に圧倒され及び腰に。
    デビルマンイーターは異次元に住む魔物たちを助けるため、女性を吸収してしまう、というところで物語は終了します。


    丸呑み関連CGは以下の4枚。(基本1枚+差分3枚)

  • デビルマンイーターが小人化した男性を女性器に取り込みながら腹部の捕食口を開いているシーン

  • 上記シーンの差分として、女性が脚から腰まで捕食口に咥え込まれている、手だけがはみ出す、完全に吸い込まれるシーンが各1枚の合計3枚



  • 全体的にコメディタッチで描かれており、同サークルの過去作品とはやや毛色の異なる作品。
    死んでもセーブポイントから復活など、ソフトな路線へと変更されております。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでの過程が中心であり、体内描写はなし。
    作品の主題はモンスター娘による丸呑みであり、捕食者側、被食者側の両方の主観から描かれております。
    丸呑みとしては、オーソドックスな口から丸呑みというシーンはなく、リュックサック状の捕食口から、腹部の捕食口から、女性器から、お尻からなどちょっと変わったものになっております。
    丸呑みだけを目的としても楽しめるとは思いますが、上記のようにちょっと変わったシーンが多いため、サンプル画像等をよく確認するとよいでしょう。


    DLsiteでは、サンプル画像1にて丸呑みシーンのものが公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。