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このページの更新日:2025/01/01

まさか鎮守府に丸呑みモンスターが”またまた”攻め込んでくるなんて


まさか鎮守府に丸呑みモンスターが”またまた”攻め込んでくるなんて サークル名
幻想ストマック
元ネタページ数
艦隊これくしょん13頁
モンスター名キャラクター名
丸呑みモンスター筑摩
千代田
解説

同人サークル幻想ストマックの丸呑みダウンロードコミック。
本作品は艦隊これくしょんの二次創作作品となっております。
内容としては、前作同様にタイトル見たまんま。
一部ギャグな展開となっており、出血を伴うようなリョナ描写はありません。
後半に女性同士の愛情表現シーンがあるため、苦手な方は注意してください

※作品タイトルに関して、ファイル名は「まさか鎮守府に“またまた”~」、表紙では「まさか鎮守府に丸呑みモンスターが”またまた”~」と齟齬がありますが、ここでは表紙のタイトル表記で統一します。


表紙のみカラーで本編は白黒、表紙、あとがきなどを除き全26ページ。
収録されているエピソードは、本編が捕食者側、おまけエピソードが丸呑みにされた艦娘側、と二つの視点から描かれております。


物語の内容としてはほぼ前作同様。
赤城を捕えた敵側の艦娘たちが再度、鎮守府への丸呑みモンスター侵入作戦を仕掛けるというもの。
鎮守府への潜入した丸呑みモンスターの様子をカメラで監視する敵側の艦娘たち。

丸呑みモンスターは、最初に発見した筑摩に奇襲をかけ、その頭を咥え込みます。
そして、暴れる筑摩を意に介さず、そのまま全身を丸呑みにしてしまいます。

次に丸呑みモンスターが向かったのは千代田の部屋。
カメラに映し出された、あられもない姿で縛られた千歳と、その千歳を妖しい笑みで見つめる千代田の姿に困惑する敵側の艦娘たち。

丸呑みモンスターは、そんなことにはお構いなしに千代田の背後に迫ると、その頭を咥え込みます。
頭から丸呑みにされていく過程で、千歳に装着した大人のおもちゃのリモコンのパワーがオンに。
千代田を丸呑みにした丸呑みモンスターは、悶えて気絶している千歳をその場に残して去っていきます。

その後、次の艦娘を見つけますが、そこでサーバーエラーが発生。
その混乱に紛れて丸呑みにされた二人は救出。
さらに赤城救出に来た艦娘に敵側の艦娘たちも懲らしめられる、というところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の9ページ。

  • 筑摩の頭上で丸呑みモンスターが大きく口を開けているシーンが1ページ

  • 筑摩が頭を咥え込まれる、戸惑う筑摩の口内描写、頭から腰まで咥え込まれるシーンが1ページ(3コマ)

  • 頭から腰まで咥え込まれた筑摩が両脚をじたばたさせる、さらに呑み込まれ口元から足先だけがはみ出す、全身が呑まれモンスターの喉部分が大きく動くシーンが1ページ(4コマ)

  • 通気口に身を隠した丸呑みモンスターの体内で筑摩が抵抗し、腹部が大きく動くシーンが1ページ(1コマ)

  • 千代田の頭上で丸呑みモンスターが大きく口を開けているシーンが1ページ(1コマ)

  • 千代田が頭を咥え込まれる、頭から腰上まで咥え込まれるシーンが1ページ(2コマ)

  • 戸惑う筑摩の口内描写、頭からお尻まで咥え込まれ両脚をじたばたさせているシーンが1ページ(3コマ)

  • 丸呑みモンスターの口元から千代田の足先だけがはみ出している、全身が丸呑みにされる、千代田が肉壁に圧迫されながら食道を運ばれるシーンが1ページ(5コマ)

  • 再び通気口に身を隠した丸呑みモンスターの腹部が大きく動くシーンが1ページ(1コマ)


  • また、これとは別に表紙画像として筑摩が頭から腰まで咥え込まれているシーンの口内透過、カラーイラストがあります。


    おまけエピソードは、丸呑みにされた筑摩と千代田の視点から描かれたもの。
    丸呑みモンスターの胃袋に二人は抱き合うような格好で押し込められています。

    脱出する手段を模索しているうちに、胃壁から消化液が分泌。
    二人は服が溶かされ、裸で抱き合うような格好になり、妙に興奮した気分に。
    そして、二人は唇を重ね、お互いの身体を触りあうところで体内のシーンは終了します。


    丸呑み関連シーンは以下の4ページ。

  • モンスターの胃袋内で筑摩と千代田が消化液まみれになる、服が溶かされるなどが1ページ(4コマ)

  • 服が溶かされ、消化液まみれの肌が密着しているシーンが1ページ

  • 肉壁に圧迫されながら二人で唇を重ねる、身体を触りあうシーンが1ページ(5コマ)

  • 二人が消化液まみれになりながら絶頂を迎えるシーンが1ページ(1コマ)


  • 全体的に絵柄にやや癖があり、好みが分かれそうなところ。
    全編を通して丸呑みシーンが中心になっており、一般的なH要素はにしかありません。
    上記のように、内容としてはほぼ前作同様のため、前作ファンならば問題なく楽しめる内容でしょう。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写と両方の要素あり。
    丸呑み後も肉壁責めが中心であり、触手責めや快楽堕ちといった要素はありません。
    しかし、体内描写には女性同士の愛情表現(百合)を含むため、そこは好みが分かれそうなところです。
    絵柄が受け入れられるならば、価格も低めに設定されていることもあり、丸呑みファンに幅広くおススメできる良作でしょう。


    DLsiteでは、サンプル画像2で筑摩が丸呑みにされるシーンが、サンプル画像3にて筑摩と千代田が丸呑みにされた後の体内シーンが公開されています。
    また、タイトル画像として表紙の筑摩が丸呑みにされるカラーイラストが使用されています。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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