魔触女弄録

キルタイムコミュニケーション関連誌に掲載されたガロウド氏の作品をまとめた単行本。
内容は作品によってまちまちです。
激しい出血を含む痛々しい表現はありません。

本作品には、11本の作品が収録されております。
丸呑み関連作品は、リビングラビリンス、エクシードライズ、呪獄のあやかし、ミミックパニックの4本。

過去に紹介済みの作品は以下を参照ください。
リビングラビリンス
エクシードライズ
ミミックパニック

呪獄のあやかし

雪那は体内でしばらく触手責めを受けた後に吐き出されることに。
その後、外でも触手責めを受け続け、最終的に快楽に堕ちてしまうというところで物語は終了します。

商用誌向け作品の単行本ということで、絵のレベルは高め。
戦うヒロインの敗北、少年が女悪魔に襲われる、男性がモンスター娘に襲われるなど、多彩な内容が収録されております。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責め展開を含むものが多いですが、エクシードライズなど、丸呑み表現にも力を入れて描かれているものもあり。
1冊に丸呑み関連が4作品とボリューム感もあるので、過去作品に触れたことない方ならば手に取ってみるのもありかと。

DLsiteでは、リビングラビリンスの丸呑み関連シーン一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。