丸呑みデータベース
このページの更新日:2018/01/18

見せ物小屋の少女


見せ物小屋の少女 おまけペーパー付 サークル名
すもも堂
元ネタページ数
オリジナル8頁
モンスター名キャラクター名
大蛇
イソギンチャク
少女
メイド
解説

拘束、丸呑み関係の同人誌を数多く手がけるサークル、すもも堂の成人向け同人誌です。
2017年冬に開催されたコミックマーケット93にて販売された作品。
内容は、見せ物小屋で少女が大蛇に丸呑みにされるというもの。
ハードな緊縛、拘束描写があるため、苦手な方は注意してください。


表紙、本編共に白黒。
収録されているエピソードは見せ物小屋の少女、生贄収容所の2本です。


見せ物小屋の少女

物語は、大蛇丸呑みショーを行う見世物小屋から始まります。
丸呑みにされている娘たちは、表向きには人間ではないとされていますが、本当は自ら丸呑みにされたいと志願してきた少女たち。
あるスタッフの少女は、丸呑み願望を持ちながらも死にたくはないため、そんな志願者たちを世話をする仕事をしております。

その日も大蛇の丸呑みショーが行われ、一人の少女が丸呑みにされていきます。
それを見ながら一人興奮する世話係の少女。
そんな生活を続けていると、ある日、団長から丸呑みにされた後、消化されずに三週間後に出てこられる方法があるので試してみないか、と持ちかけられます。

これで自分の願望が満たされる、と二つ返事で了承する世話係の少女。
世話係の少女は、体内に寄生虫を入れられるなど事前準備をされていきます。

そしてとうとう世話係の少女が呑まれる丸呑みショーが開催。
世話係の少女は、大蛇に巻き付かれ、頭から咥え込まれていきます。
そのままゆっくりと丸呑みにされ、ついに全身が胃袋の中へと収まってしまいます。

大蛇の胃袋の中、少女は全身を締め付けられ苦しくはあるものの、事前の準備のおかげで消化もされず、呼吸もできる状態になっており、大蛇の胃袋に締め付けられながら快楽により激しく悶えていきます。
三週間後、少女は無事に大蛇に排泄されて脱出。
その後、少女は見せ物小屋で人気者となり、今度は巨大イソギンチャクに呑まれるショーに挑む、というところで物語は終了します。


生贄収容所

物語は、とある国が滅ぼされるところから。
生き残った少女たちは生贄として捕えられることに。
途中、メイドの少女が縛られ、頭から巨大イソギンチャクに呑まれるというシーンがあります。



同サークルの過去作品同様、全体的にハードな内容です。
出血などの描写はないものの、同意の元、体内に寄生虫を入れられるなど他ではあまり見られないシーンがあるため、苦手な方は注意してください。。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
緊縛・拘束寄りの丸呑み作品を多く手掛けるサークルですが、本作はどちらかというと丸呑み寄りになっております。
緊縛などの描写に抵抗がなければ、丸呑み目的として手に取ってみるのもありかと思われます。


DLsiteでは、サンプル画像4にて丸呑み後の体内シーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。