Jereheim Garden モノクロームコレクション Vol.2 丸呑み

Jereheim GardenのショートストーリーつきCG集の第2弾。
CGよりはショートストーリーのほうがメインになっており、話の要所にCGが挿入されている、という小説のような構成になっています。
タイトルにモノクロームコレクションとあるとおり、CGはすべてカラーではなくモノクロになっております。

Jereheim Garden モノクロームコレクション -First Season-には、モノクロームコレクションVo.1～5までの作品がまとめて収録されています。
そのうち、Vol.4 食虫植物にも食虫植物モンスターによる丸呑みエピソードがあります。

丸呑みにされるキャラクターは主人公である無名の女ハンター・マール。
年齢は23歳ですが、年の割りには幼い容姿をしています。
性格は気楽で明るく、一人で旅をしています。

マールはお宝を求めて、とある遺跡を訪れます。
遺跡に残された多くの宝を手に上機嫌のマール。
遺跡の探索を終えた頃には、もう日が暮れ始めています。
探索の成果に上機嫌になり、鼻歌交じりに帰路に着き始めます。
そこに突然、マールの体よりも数倍大きい大蛇が現れます。
そして、歯の無い巨大な口を開き、マールに襲い掛かります。

突然のことに避ける暇もなく、あっという間にマールの上半身が大蛇の巨大な口に咥え込まれてしまいます。
パニック状態になりながらも、大蛇の口内で必死に抵抗するマール。
しかし、大蛇はマールの体を咥え込んだまま持ち上げ、そのままごくり、ごくり、と口の中に沈めていきます。
ついには全身が大蛇の口内へと消え、マールを飲み込んだ喉の膨らみが食道、胃袋へと移動していきます。

体内のマールは、徐々に大蛇の体の奥へと運ばれていきます。
そして、大蛇の胃袋へと到達したマール。
「やだやだーっ！‥あんたなんかあんたなんか‥ううっ、うっ」
と泣き叫ぶマール。
獲物を消化するために、胃袋の柔らかい肉壁がぐちゅぐちゅと音を立てて動き始めます。

そのまましばらく経ち、マールの服が溶け始めます。
「溶けるのやだ、やだよーっ！」
「だ、出しなさいっ！出して、出してよっ！」
と叫びながらじたばたと暴れまわるマール。
しかし、そこでマールは、自分の体が溶けていない事に気がつきます。
マールは大蛇に歯が無かったことを思い出します。
この大蛇は草食性であり、衣服などの繊維以外は消化されない、と気づいたマールは、安心して抵抗をやめます。

命の危険がないとわかり、安心したマール。
しかし、周囲の柔らかい肉壁が、服が溶かされて裸になったマールの体をもみほぐすように蠢き、マールは快楽を感じてしまいます。
全身を柔らかい肉壁にこすられ、マールは絶頂を迎えてしまいます。

数時間後、マールは大蛇に吐き出されます。
大蛇の体内で何度も絶頂を迎えたマールは、そのまま気を失ってしまいます。

一ヶ月後、マールは大蛇を従えて旅をするようになりました。
マールは大蛇に自らの体を差し出すと、
「さあ‥あたしを食べて‥‥食べて‥ください‥‥‥」
とつぶやいたところで物語は終了します。

丸呑みシーンは、マールの背後から大蛇が大口を開けて迫るシーンが1枚、差分としてマールの上半身が大蛇にくわえ込まれているシーンが1枚。
マールが完全に呑み込まれ、大蛇の腹部が膨らんでいるシーンが1枚。
大蛇の体内で完全に服を溶かされたマールが肉壁にはさまれているシーンが1枚、差分として表情違いが1枚。
大蛇に吐き出され、胃液にまみれながら恍惚の表情で佇んでいるシーンが1枚です。

内容はかなり短いですが、その分値段がかなり安くなっております。
ただし、作品タイトルに「丸呑み」とつけているだけあり、丸呑みシーンの尺は長く、ショートストーリーも細かく描かれています。
また、全体的に流血や苦痛表現などはなく、かなりソフトな内容になっているので、ハードなものが苦手な方でも楽しめるでしょう。

DLサイトに掲載されているタイトル画像の左下に、大蛇がマールに大口を開けて迫るシーンの画像が使われているので、興味がある方はチェックしてみるといいでしょう。

以下、掲示板より抜粋

妖精の丸呑み快楽責めCG集などを発行されているJereheim Garden様の挿絵つき単品SS。
女性ハンターが大蛇に丸呑みされ、胃壁の愛撫でメロメロになっています。

情報提供：Camel様