丸呑みデータベース
このページの更新日:2014/08/11

にくもふ!


サークル名
にゃんこの目
元ネタページ数
東方Project12頁
モンスター名キャラクター名
触手モンスター
解説

同人サークルにゃんこの目の同人誌。
本作品は、東方Projectを原作とした二次創作作品となっています。
内容は、表紙を見ればわかるとおり、八雲藍が触手責めにされるというもの。
2011年6月に開催されたサンシャインクリエイション52(サンクリ)にて販売された作品です。
その後、ダウンロード版が発売。
内容はどちらも同様のものになっています。

表紙のみカラーで、内容はすべて白黒。
収録されている作品は八雲藍のもの1つのみで、あとは巻末にゲストイラストが少々。
原作を知っていることが前提で、キャラクターの設定などの説明が一切ありません。
しかし、ストーリー性はほぼ無いため、原作を知らなくても楽しめる内容となっています。


登場する丸呑みモンスターは、触手のモンスターの捕食口。
魔物の体内のような肉壁の空間にぽっかりとあいた口のような器官であり、藍を咥え込んで飲み込んでいきます。

丸呑みにされるのは本作品のヒロイン八雲藍。
八雲紫の式神である、頭から狐耳をはやした少女です。


物語は、藍が治療のため紫の力で異空間に送り込まれるところから始まります。
送り込まれた先は、周囲を肉壁に囲まれた空間。
突然のことに、藍は
「ちょっ!?ちょっとタイム!!ひゃあぁぁ~!」
と、目に涙を浮かべながら情けない声を上げます。

じたばたともがく藍ですが、周囲の肉壁から生えた触手に身体を拘束されてしまいます。
さらに、そのまま口のような器官に運ばれ、お尻をぱっくりと咥え込まれてしまいます。

お尻を咥えこまれ、身動きが封じられた藍。
しばらくそのまま動きを止めていた口のような器官ですが、突然動きを再開。
そして、藍を下半身から徐々に丸呑みにしていきます。

ぐにゅぐにゅと肉壁に愛撫されながら、胸から下を丸呑みにされてしまった藍。
口の器官の中で、藍の下半身に触手が迫ると、その身体に媚薬効果のある体液を注入していきます。

先ほどとは打って変わり、藍は自分を揉みしだく肉壁の感触に快楽を感じ始めていきます。
そして、快楽に蕩けきった表情を浮かべたまま、口の器官に全身を丸呑みにされてしまいます。

口の器官の体内は、触手のびっしりと生えた空間になっています。
藍はその中で胸や秘所を触手責めにされ、完全に快楽に堕ちてしまうところで物語は終わります。


丸呑みシーンは以下の12ページ。

  • 肉壁の空間に送り込まれた藍が困惑しながら肉壁触手に抵抗しているシーン

  • 藍が触手に捕まり、口の器官が藍のお尻を咥え込むシーン

  • 藍のお尻がすっぽりと咥え込まれ抜けなくなっているシーン

  • 上記シーンの口の器官内部からのアングル

  • 口の器官が活動再開し、藍の脚から腰まで、腰から胸まで飲み込んでいくシーン(2コマ)

  • 藍が首から下をすべて飲み込まれ、媚薬注入されているシーンの口の器官内部からのアングル

  • 媚薬効果により快楽に目覚めた藍の顔がずぶずぶと肉壁に沈むように丸呑みにされていくシーン(5コマ)

  • 完全に丸呑みにされ、口の器官の内部で触手の上に横たわっているシーン

  • その後、胸、秘所を触手責めにされ完全に快楽に堕ちるシーンが4ページ


  • 全体的に肉壁率が高い作品になっています。
    導入部を除き、ストーリー性も皆無なので、東方シリーズの知識がなくてもすんなり受け入れられるでしょう。
    タイトル画像を見ると全編触手モノのような印象を受けますが、前半は丸呑み、ヒロインのピンチ、後半は触手責め、快楽落ちとうまくジャンル分けがなされています。

    丸呑みだけを目的とした場合、ほぼ全編肉壁シーンなので、体内シーンが好きな方にはオススメ。
    逆に、飲み込まれるまでの過程が好きな方にはやや物足りないかと思われます。
    しかし、口の器官に飲み込まれていくシーンがあるため、飲み込まれるまでの描写も備えております。
    価格は安めに設定されていますが、自分の好みに合うかどうかしっかり確認して判断するとよいでしょう。


    DLsiteでは、公開されているサンプル画像1~3すべてで肉壁空間に飲み込まれた後のシーンを閲覧することができます。
    サンプル画像はそれぞれ以下のようになっています。

  • サンプル画像1

  • 藍が肉壁空間に取り込まれた直後のシーン

  • サンプル画像2

  • 藍が口の器官に首から下をすべて飲み込まれたシーンの口の中からのアングル

  • サンプル画像3

  • 藍が快楽に堕ち、あえぎ声を上げながら触手責めを受けているシーン

    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。