丸呑みデータベース
このページの更新日:2019/05/19

パチュリー様は私のエサ


パチュリー様は私のエサ サークル名
幻想ストマック
元ネタページ数
東方Project12頁
モンスター名キャラクター名
ワームパチュリー
小悪魔
解説

同人サークル幻想ストマックの成人向け同人誌。
本作品は、東方Projectの二次創作作品となっています。
内容は、パチュリー、小悪魔がワームに丸呑みにされるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
ごくごく一部にふたなり描写を含むため、苦手な方は注意してください。


表紙、本編ともすべてカラー。
表紙、あとがきを除いた本編は17ページ。


物語は、パチュリーが肉壁空間に全身を捕らわれているところから。
パチュリーが肉壁に取り込まれ、揉みくちゃにされている様子を満足そうに眺める小悪魔。
パチュリーの様子に興奮した小悪魔は、自身をふたなり化させてパチュリーの胸を弄んでいきます。

行為が終わった後、小悪魔は
「それじゃそろそろ…"本番"いっちゃいますかっ」
と告げると、肉壁からワームのようなものを呼びだします。

肉壁に拘束されたままのパチュリーは、抵抗もできないままワームに頭から咥え込まれ、徐々に丸呑みに。
小悪魔は、パチュリーが丸呑みにされる様子を、ワームの胃袋部分がもごもごと動く様子を見ながら感情を昂らせていきます。

ワームの胃袋の奥まで呑まれたパチュリーを見て満足そうな表情を浮かべる小悪魔。
そんな小悪魔の頭上で、パチュリーを丸呑みにしたワームが大口を開けて迫ります。

小悪魔は、
「ああ…次は私ですか?いいですよ」
と、抵抗するそぶりも見せず、ワームの丸呑み行為に身を委ねます。

うっとりとしながら丸呑みにされる感触を堪能する小悪魔は、そのまま奥へ運ばれ胃袋の中へ。
胃袋の中でパチュリーと再会した小悪魔は、
「これでしばらくは二人っきりですねパチュリー様」
「吐き出されるまで私と一緒に気持ち良くなりましょう?」
と、裸の身体を密着させているところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の12ページ。

  • 小悪魔との行為が終わりぐったりとしたパチュリーの頭上でワームが大口を開けているシーン

  • パチュリーが頭から胸まで、腰まで、お尻までと徐々に呑まれていくシーン

  • 口内で肉壁に揉みくちゃにされる、ワームの口元からパチュリーの膝下が、足先だけがはみ出しているシーン

  • パチュリーが完全に呑み込まれる、ワームの喉部分にパチュリーのボディラインが浮き出しているシーン

  • ワームの喉の膨らみが徐々に移動していく、体内で肉壁に揉みくちゃにされている、小悪魔がその様子を見て興奮しているシーンが4ページ

  • 小悪魔がお腹の大きくなったワームを満足そうに眺める、その小悪魔の頭上でワームが大口を開けているシーン

  • 小悪魔が満足そうな表情のまま頭から胸まで、腰まで呑まれる、口元から足先だけがはみ出す、全身が呑まれるシーン

  • 小悪魔がワームの体内を運ばれながら恍惚の表情を浮かべ居る、ワームの体の膨らみが奥へと移動していくシーン

  • ワームの胃袋の中で小悪魔とパチュリーが裸で身体を密着させるように押し込められているシーン



  • 全体的にパチュリーをメインにすえた同サークルの過去シリーズと似通った部分が多いですが、本作はちょっと変化を持たせてきた印象。
    あくまでもメインは丸呑みですが、ヒロイン同士の絡みがあったりと、百合的な描写がやや強めの作品となっております。
    絵の雰囲気は、過去作品同様、ヒロインの胸が不自然に大きかったりと、ちょっと癖がある印象です。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    パチュリーは呑まれることに抵抗の意思を見せていますが、小悪魔が快楽堕ちとまではいかないが、抵抗もせずに呑まれることに悦びを感じていく、といったちょっと変わった対比になっております。
    窮屈な胃袋の中で、ヒロイン同士が裸で抱き合うような体勢で押し込められている、という展開になりますが、そこで物語は終了するためその先の体内描写はなし。
    とはいえ、丸呑み作品を多く手掛けるサークルだけあり、丸呑み描写は非常に力を入れられているので、丸呑みだけを目的としても楽しめ、同サークルの過去作品のファンには問題なくオススメできる作品です。


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    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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