丸呑みデータベース
このページの更新日:2016/10/15

パチュリーのボアトラップダンジョン


パチュリーのボアトラップダンジョン サークル名
幻想ストマック
元ネタページ数
東方Project14頁
モンスター名キャラクター名
食人植物
肉壁
ワーム
パチュリー
解説

同人サークル幻想ストマックの成人向け同人誌。
本作品は、東方Projectの二次創作作品となっています。
2016年夏に開催されたコミックマーケット90にて販売された作品です。
内容としては、パチュリーが様々な捕食者たちに次々と丸呑みにされるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません


表紙のみカラーで、本編は白黒の全21ページ。
表紙やあとがきなどを除いた本編は17ページ。
キャラクター説明などはありませんが、ストーリー要素はあまりなく、原作知識がなくても問題なく楽しめる内容でしょう。


物語は、パチュリーが小悪魔によってダンジョンに幽閉されるところから始まります。
小悪魔への文句をこぼしながらダンジョンを行く水着姿のパチュリー。
進行方向が食人植物の群生地になっていたため、パチュリーは魔法で飛行して突破しようとします。
しかし、そこは魔法を封じる罠がかけられており、パチュリーは頭から食人植物の口の中へ。

食人植物の口元からはみ出したパチュリーの脚がじたばたと暴れるも、そのまま丸呑みに。
食人植物の体内を運ばれていく過程でパチュリーは気を失ってしまいます。

パチュリーが目を覚ますと、全身消化液まみれにはなっているものの、いつの間にか解放されており、安堵の表情を浮かべます。
しかし、安心したのも束の間。
今度はパチュリーの周囲の壁が肉壁に変化し、パチュリーを呑み込んでいきます。

しばらく肉壁の中を運ばれたところで、パチュリーは再び解放されます。
しかしそこには巨大なワームの姿が。
肉壁から吐き出されたとき全身に薄い膜状のもので身体を覆われてしまったパチュリーは、逃げることもできず脚から丸呑みにされていきます。

ワームの体内で着ていた水着を脱がされ、肉壁責めにされていくところで物語は終了します。
なお、この話の続きを描いた続編もあり。


丸呑み関連シーンは以下の14ページ。

  • 飛行中のパチュリーが魔力を封じられ食人植物の口内に落下し、頭から腰まで一気に咥え込まれているシーン

  • 口内でパチュリーが焦る、はみ出したパチュリーの両脚がじたばたと暴れる、口元から足先だけがはみ出す、全身丸呑みにされるシーン

  • パチュリーが食人植物の食道をずるずると運ばれていく体内描写シーン

  • 消化液まみれのパチュリーが四方を壁に囲まれた部屋で目を覚ますシーン

  • 壁が肉壁に変化し、パチュリーが前から包み込まれるように取り込まれるシーン

  • お尻以外すべて肉壁に取り込まれてしまう、なんとか抜け出そうと身体を引っ張り抵抗するシーン

  • 触手状に変化した肉壁にお尻を押され、全身が肉壁に取り込まれる、肉壁の中をパチュリーが運ばれていく体内描写

  • 肉の管のような器官から粘着質の消化液まみれのパチュリーが吐き出されるシーン

  • 粘着質の体液に包まれたパチュリーがもがく、足元からワームが迫るシーン

  • パチュリーがワームに両脚を咥え込まれる、胸の下まで咥え込まれるシーン

  • 胸まで咥え込まれる、口元からパチュリーの髪だけがはみ出す、全身が呑まれワームのお腹が大きく膨らむシーン

  • ワームが消化液まみれになったパチュリーの水着だけを吐き出す、大きくなったお腹を引きずったままワームが移動するシーン

  • ワームの胃袋の中で裸にされたパチュリーが全身を肉壁に揉みくちゃにされているシーン

  • 胃袋が徐々に閉じ、パチュリーが肉壁に埋もれていくシーン


  • 全体的に、同サークルの過去作品と似通った作品です。
    一般的なH描写はほぼ無く、パチュリーが胸を露出しているところが3ページほどあるだけで、あとは水着姿止まりとなっております。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    丸呑みメインの作品であり、触手責めや快楽堕ちといった要素はありません。
    複数の捕食者が登場しますが、それぞれ全身吸収、頭から、脚からと別のパターンで丸呑みにされていく、という凝った展開になっております。 絵柄が受け入れられるならば、丸呑みだけを目的としても楽しめる作品でしょう。


    DLsiteでは、サンプル画像2にて食人花の、サンプル画像3にて肉壁の丸呑み関連のページが公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

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