丸呑みデータベース
このページの更新日:2014/08/23

ぷよの逆襲!~連鎖しばりアナザー2 完全版


サークル名
Sweet Sprite
元ネタページ数
ぷよぷよ8頁
モンスター名キャラクター名
肉壁モンスター
イソギンチャクのモンスター
アルル
解説

同人サークルSweet SpriteのCG集シリーズの完全版。
人気パズルゲームぷよぷよの二次創作作品です。
内容は緊縛、拘束、鞭打ちなど、かなりハードなものになっています。
完全新作ではなく、リメイク版というような位置づけで、過去作品からの再収録CGが多数含まれています。

表紙・本編ともにCGはすべてカラー。
アルルが様々な方法で痛めつけられるエピソードが多数収録されています。
さらに巻末には、同人誌「肉壁の宴」のカラーリメイク版が収録されています。
丸呑みシーン、が収録されているエピソードは、この「肉壁の宴」中の「肉壁の宴」「少女捕食」の2エピソードです。


肉壁の宴に登場する丸呑みモンスターは、巨大な丸呑みモンスター。
物語開始時からアルルは巨大なモンスターの体内とおぼしき場所にいるため、どのような姿のモンスターかは不明。
体内の触手で獲物を拘束し、肉壁で圧迫するように取り込んでいきます。

少女捕食に登場するのは、イソギンチャク風のモンスター。
イソギンチャクのような触手のはえた口と、蛇のような体を持ったモンスターです。
ただのモンスターなので、知性は持ち合わせていません。

肉壁モンスター、イソギンチャクに捕食されるのはぷよぷよ主人公であるアルル。
やや幼い容姿をした、茶色セミロングヘアーの元気少女です。


1つめのエピソード「肉壁の宴」は、5ページの短編になっています。
物語は、アルルが巨大な生物の体内のような場所を進んでいるところから始まります。

柔らかい肉壁の床に足を取られてしまうアルル。
そこに、天井から無数の触手が迫ります。

身体に巻きついた触手に動きを封じられ、
「やめて…こないでッ」
と叫ぶアルル。
周囲の肉壁は徐々にアルルに迫り、その身体を取り込んでいきます。

肉壁に全身を取り込まれ、動きを封じられたアルル。
その後、周囲の肉壁からはえた触手に触手責めを受け、アルルの身体が肉壁にぎちぎちに圧迫されているところで物語は終了します。


丸呑みシーンは、アルルが肉壁からの触手に迫るシーンが1ページ。(5コマ)
アルルの身体に肉壁が迫り、身体が圧迫されているシーンが1ページ。(3コマ)
その後、触手責めのシーンが2ページ続き、最後にアルルの身体がさらに肉壁に圧迫されているシーンが1ページ。(2コマ)


2つめのエピソード「少女捕食」は、3ページの短編になっています。
物語は、アルルがイソギンチャクのモンスターと遭遇するところから始まります。

頭上から降る液体に気づき、ふと足を止めるアルル。
頭上を見上げると、そこには大きな口から触手を伸ばすイソギンチャクのモンスターの姿が。

突然のことに逃げる間もなく触手に絡め取られたアルルは、
「うわぁぁぁあぁぁ」
と悲鳴を上げながら、モンスターの口元まで運ばれていきます。

必死に抵抗するアルルですが、身体を締め付ける触手の力は強く、振りほどくことはできません。
そして、アルルの顔までイソギンチャクの口が迫り、その頭にかぶりつかれてしまいます。

イソギンチャクに頭からずるずると飲み込まれていくアルル。
頭から腰まで飲み込まれたアルルは、残された足をじたばたとして抵抗します。
しかし、その程度の抵抗で脱出できるはずもなく、そのままずるずると丸呑みにされてしまいます。
アルルを丸呑みにしたモンスターが、その蛇のような胴体を大きく膨らませているところで物語は終了します。


丸呑みシーンは、アルルがイソギンチャクの触手に捕まり、口元まで運ばれるシーンが1ページ。(3コマ)
アルルの身体にさらに触手が絡みつき、イソギンチャクがアルルの頭にかぶりつくシーンが1ページ。(3コマ)
アルルがずるずると丸呑みされていき、モンスターの胴体が大きく膨らんでいるシーンが1ページ。(4コマ)
丸呑みにされた時点で終了するため、体内描写はありません。


全体的に絵柄は綺麗で、キャラクターは原作の持つイメージに近く描かれています。
リョナ色の強い作品ですが、メインになっているのはアルルが縛られるもの。
そのため、出血を伴うようなグロ描写はありませんが、苦手な方は注意してください。

丸呑みは、同人サークルすもも堂様の作品のように、緊縛の延長線として描かれています。
(モンスターの体内という狭い空間で胃袋に締め付けられる、というような内容)
そのため、丸呑みだけを目的にしする場合は、サンプル画像などを見て自分に合うかどうか確認したほうが賢明です。

丸呑みシーンがあるエピソードは2つだけですが、1つめで体内肉壁責め、2つめで丸呑みされるまで、と異なる丸呑み要素が網羅されています。
そのため、どちらのシーンが好きな人にも満足できる内容になっていると思われます。
価格はやや安めに設定されているので、興味を持ったら手にとって見るのも良いでしょう。


DLsiteでは、サンプル画像3にて丸呑みシーンを閲覧することができます。

興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。