川口勇貴氏による週刊少年ジャンプ連載漫画。
内容は、(まだ開始したばかりなので今後どうなるかはわかりませんが)狩人を目指す少年ベロー、赤ずきんの女狩人グリムと、人狼と呼ばれる怪物との戦いを描いたもの。
タイトルからわかるとおり、童話「赤ずきん」をモチーフにした作品。
ヒロインである赤ずきんの狩人グリムは、普段は子供の姿ですが、戦闘中は大人の姿へと変化。
敵である人狼は、狼というよりかなりモンスター寄りのデザインとなっております。
丸呑みシーンがあるのは、第1話の後半。
村を襲う人狼の正体を突き止めたベローは、逆に人狼に襲われることに。
間一髪のところで、ベローは大人の姿になったグリムに救出されますが、想像より巨大な人狼を前に、グリムは一度退いて立て直すことを選択します。
人狼から逃げ切ったグリムは、人狼を見破った洞察力を買ってベローと協力して戦うことを提案。
一度は逃げようとするベローですが、グリムに発破をかけられて奮起し、戦うことを決意します。
そこに、グリムたちを追跡してきた人狼が登場。
グリムは巨大な手で掴み上げられ、ばくんと一口で丸呑みにされてしまいます。
お腹を大きく膨らませて満足げな表情を浮かべる人狼。
ベローも人狼の攻撃によりボロボロにされ、巨大な舌を巻きつけられてその口の中へ。
大ピンチかと思われたところ、ベローは口内で手にした猟銃を撃ち脱出。
そして、斧を手に人狼を一刀両断し、そのまま腹を割いてグリムを引きずり出します。
その後、グリムは人狼を倒すためわざと呑まれたことが判明。
腹の中に仕掛けられた爆弾により人狼が撃破される、というところでこのシーンは終了します。
以下、掲示板より抜粋
週刊少年ジャンプ連載のレッドフード1話に丸呑みシーンあり。
女狩人のグリムが人狼に丸呑みされるものの、体内描写は無し
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