同人サークル黄泉路百鬼夜行の成人向け同人誌。
本作品は、アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作作品となっております。
内容は、作中のダイスDEシンデレラと呼ばれるファンタジーRPG風のモードをモチーフに、アイドルたちがモンスターに敗北し、あれこれされるというもの。
脚を怪我して出血するシーンはありますが、激しい出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
あとがき等を除いた本編は20ページです。
物語は、凛、未央、卯月の3人がダンジョンのフロアボス・触手モンスターぴにゃテン太に挑むところから。
ぴにゃテン太の触手により、3人は拘束。
そして、触手責めの快楽により3人は敗北してしまいます。
しばらく後、卯月、凛はすっかり快楽の虜に。
唯一抵抗を続けていた未央も、快楽に堕ちた卯月に襲われ陥落。
さらに数日後、触手責めは休むことなく続けられ、3人はモンスターの卵を産まされ続けています。
度重なる快楽責めにより、快楽堕ち状態だった卯月もいくらか正気を取り戻しています。
ふと、ぴにゃテン太はぐったりとした卯月に接近すると、大きく口を開きます。
舌で絡めとられた卯月は、
「も、もしかして食べ…っ?やっやだ…っ!!」
と涙目になりますが、ぴにゃテン太は無情にも口を閉じ、卯月を丸呑みに。
ぴにゃテン太の食道、肉壁のトンネルを運ばれていく卯月。
食道を通り抜け、やや広い空間にたどり着いた卯月は、そこで何人ものアイドルたちが触手責めを受けているのを目撃。
触手たちが新たに胃袋の住人となった卯月に迫りくる、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の3ページ。
ぴにゃテン太の舌に卯月が絡めとられる、口が閉じ口元から両脚だけがはみ出す、肉壁に揉みくちゃにされながら食道を運ばれていくシーン
卯月が食道から胃袋へ投げ出され、そこで何人ものアイドルたちが触手責めを受けているのを目撃するシーン
卯月に触手が迫るシーン
全体的に、タイトルの通り触手責めに特化した作品です。
絵は原作のイメージを残しつつ、可愛らしく描かれております。
丸呑みシーンとしては、一応、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
尺は短く、丸呑みシーンは実質1ページのみですが、全身を肉壁に揉みくちゃにされながら食道を運ばれていく、など見どころのあるシーンもあり。
丸呑みシーンだけを目的としても楽しめるとは思いますが、ボリューム不足感は否めない印象。
以下、掲示板より抜粋
アイドルマスターシンデレラガールズの同人誌
触手に嬲られたあと丸呑みされる
食べられる描写はあっさりだが、肉壁・体内シーンがある
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