丸呑みデータベース
このページの更新日:2021/12/20

たぁんと喰らいや?食頃版


サークル名
異常森域
元ネタページ数
Fate/Grando Order17頁
モンスター名キャラクター名
ワーム風モンスター女性マスター
解説

同人サークル異常森域の成人向け同人誌。
本作品は、スマートフォン向けゲームFate/Grand Orderの二次創作作品となっております。
内容は、丸呑みにされた女性マスターが、徐々に丸呑みの虜になっていく、というもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません


表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙、まえがき、あとがきを除いた本編は20ページ。
原作知識がなくても楽しめる内容となっております。
なお、女性マスター=主人公という設定なので、固有名称はなし。
(公式に藤丸立香というデフォルトネームが用意されておりますが、本作ではその呼称は使用されておりません。)


物語は、女性マスターが、サーヴァント(従者)である酒呑童子により固有結界に閉じ込められるところから。
マスターを休息させようという酒呑童子なりの気遣い(といたずら心)だったが、マスターは迷惑顔。
強制的に結界から脱出しようとしますが、そこに酒呑童子が放ったワーム風のモンスターが現れ、マスターは頭を咥え込まれ、そのまま丸呑みに。

ワームに近づき、 「心配せんでも数刻経てばえずき出される」
とマスターに語り掛ける酒呑童子。
さらに、ワームの大きく膨らんだ喉部分に腕を回し、ワームごとベアハッグをして締め付け、マスターをワームの奥へと押し込んでいきます。

ワームの体内の奥、広めの肉壁空間へと運ばれたマスター。
全身体液まみれでぬるぬるになったマスターは、出口を求めて歩き始めます。
肉壁に空いた小さな穴に入り、全身を揉みくちゃにされながらも奥へと進んでいったマスターは、次のエリアへ。
そのエリアで、肉床の裂け目に脚を取られて躓いたマスター。
脚を引き抜いて脱出しようとしますが、その思いとは反対に全身がずぶずぶと肉床の中へと引きずり込まれていきます。

肉床の裂け目の中、全身を肉壁に揉みくちゃにされながら、徐々に快楽を感じていくマスター。
肉床の裂け目を抜け、広めの空間に投げ出されますが、肉壁責めの虜となったマスターは、そのままその場に横たわったまま次の捕食器官による丸呑みに身を任せていきます。

その後、消化器官へと送り込まれたマスターは、快楽に包まれたまま消化液に浸かりながら、完全に溶かされてしまう、というところで物語は終了します。


丸呑み関連シーンは以下の17ページ。

  • マスターがワームに頭を咥え込まれる、首まで咥え込まれじたばたともがくシーン

  • ワームの胴体が大きく膨らむ、マスターの顔が肉壁に締め付けられている体内描写、ワームの胴体のふくらみを酒呑童子がベアハッグのように強く抱きしめるシーン

  • ワームの体内、全身を肉壁に締め付けられながら奥へと運ばれていく、ワームの胴体の膨らみが移動していくシーン

  • 粘液まみれになったマスターが広めの空間へと運ばれるシーンが2ページ

  • マスターが先へ進むため、肉壁に開いた小さな穴へと潜り込む、肉穴内で全身をとろとろにされ肉壁に締め付けられているシーン

  • 肉穴を通り抜けたマスターが、肉穴から顔だけ、上半身だけを覗かせているシーン

  • 肉床に空いた穴に片脚が埋まる、徐々に奥へと引きずり込まれていくシーンが2ページ

  • 完全に肉床の穴へと沈んだマスターが、全身を肉壁に揉みくちゃにされ快楽に悶えるシーン

  • 肉穴を通り抜けたマスターが広めの空間へと投げ出されるシーンが2ページ

  • 肉壁責め快楽の虜となったマスターが、捕食器官に頭を咥え込まれながらとろけた表情を浮かべているシーン

  • 捕食器官に頭から腰まで、膝上まで咥え込まれる、足先だけがはみ出しているシーン

  • 全身を肉壁に揉みくちゃにされながら、快楽に悶え、奥へと運ばれていくシーン

  • 消化器官の中に、しりもちをつくような体勢で押し込まれているシーン

  • 徐々に消化液が増えてきて全身が浸かっていくシーン

  • これらとは別に、表紙としてマスターが肉壁に締め付けられているカラーイラストが1枚。



    全体的に絵柄は原作の雰囲気を残した雰囲気で描かれております。
    内容としては珍しい完全に丸呑み特化の作品です。
    女性の裸などの一般向けのH要素はあるものの、あくまでも丸呑みの結果として服が溶かされた、というだけの表現に留まっております。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    ほぼ全編丸呑みシーンであり、ボリューム多め。
    また、触手責めなどはなく、肉壁責め表現に特化した内容です。
    体内描写が長めですが、その中でも別の捕食器官に呑まれたり、肉壁の裂け目に取り込まれたり、という更に呑まれていくような表現が複数用意されております。
    絵柄が受け入れられるならば、丸呑みファンに幅広くオススメできる良作です。


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    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。