丸呑みデータベース
このページの更新日:2022/01/02

うちのみ -うちの子/看板娘/オリジナルキャラ 丸呑みオンリー合同誌-


サークル名
異常森域
元ネタページ数
オリジナル
モンスター名キャラクター名
解説

同人サークル異常森域の丸呑みテーマ合同誌。
2021年冬に開催されたコミックマーケット99にて販売された作品です。
内容は、9人の作家による丸呑み短編作品が収録された合同誌。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。


表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙やあとがきなどを除いた本編は75ページ。
丸呑みオンリーと銘打たれているだけあり、すべての収録作品にて、女性が丸呑みにされる様子が描かれております。


呑欲な森 トトリナ氏

4ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
女冒険者が植物のモンスター娘に追い詰められ、捕食器官に頭から丸呑みにされる。


Sin Of Gluttony あらら氏

6ページの作品で、捕食尻尾から、スライム状に変化した胴体に沈み込むように、という2パターンの捕食シーンがありますが、体内描写はなし。
ノアール、モーラ、メロウの3人の女性冒険者が、捕食尻尾を持つ女悪魔に襲われ、次々に丸呑みにされる。


ぬるぎち!ぬた姉さんの丸呑みリラクゼーション Cambrain氏

6ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
物語は、少女バナディアが知人の紹介でマッサージ店を訪れるところから。
そこはヌタウナギ族の人魚であるイーリアのお店で、施術として全身巻き付きの後、胸部中央にある捕食口により脚から丸呑みに。
体内で肉壁に締め付けられながら全身マッサージを受け、外からイーリアに腹部のふくらみを刺激。
施術後、バナディアは丸呑みの快楽にハマってしまい、リピーターになる、というところで物語は終了。


(タイトルなし) コバルト氏

15ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
ワームの駆除に来た女冒険者が、巨大なワームと遭遇し、頭から咥え込まれ丸呑みにされる。


蛙娘の生体 yorotoru氏

10ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
(タイトルの生体は生態の誤字かと思われる)
物語は、失踪事件を追っている女性が、事件の現場を訪れるところから。
そこで背後から蛙娘に奇襲され、筒状の舌にすっぽりと包まれて丸呑みに。
頭から丸呑みにされた後、体内で肉壁に締め付けられて消化。
最後に、蛙娘は大量の卵を産み落とし、その中に呑まれた女性の姿に似たオタマジャクシがいる、というところで物語は終了。


(タイトルなし) バイル氏

4ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
女冒険者が天井に潜んでいたワームに丸呑みにされる。


ワタシハアナタノカラダガホシイノデス 凶森氏

4ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
眼鏡の少女が、モンスターの細長い捕食口に頭から咥え込まれ丸呑みにされるが、最後は胃袋から自力で脱出する。


Respawn! dea氏

12ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
物語は、ダンジョンの奥地で少女マシロがラミアに丸呑みにされるところから。
実はマシロは死んでも安全な場所で復活するゲームのリスポーンのような能力を持っており、無事に帰還。
ダンジョンの情報を聞いた女冒険者リンダは、マシロのリスポーン能力の一部を分けてもらい、ダンジョン攻略へ志願。
途中、ワームに呑まれるなどのアクシデントに見舞われながらも、リスポーン能力のおかげで最奥まで到達しますが、最奥の宝箱にもワームが潜んでおり、丸呑みにされてしまう、というところで物語は終了。


(タイトルなし) かなとふ氏

6ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
物語は、獣耳の少女ヒルダが、パートナーのラミア・ミスティアリスとの会話から。
ミスティアリスのことが好きすぎるヒルダは、自分を丸呑みにして欲しい、と迫るが、ミスティアリスは友達を消化することはできない、と拒否。
それでもぐいぐいと迫るヒルダに根負けしたミスティアリスは、ヒルダに尻尾を巻き付けると、下腹部の捕食口で脚から丸呑みに。
翌日、我に返ったミスティアリスが、ヒルダのことを吐き出そうとしますが、
「もう少しの間だけティアのお腹の中にいさせてっ!」
とヒルダに頼まれ、危なくなったらすぐに吐き出す、という条件で吐き出すのを保留する、というところで物語は終了。


呑欲な洞窟 トトリナ氏

4ページの作品で、呑まれる過程、体内描写の両方の要素あり。
粘液だまりにはまり身動きが取れない冒険者の少女に、背後からナメクジのモンスター娘が迫り、下腹部の捕食口に脚から丸呑みにされる。



タイトルの通り、丸呑みファン向けの作品。
ヒロインが肌を晒すようなシーンもほとんどなく、完全な丸呑み特化。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
作者ごとに内容は異なりますが、ヒロインが敗北して丸呑みにされるもの、コメディタッチなもの、愛情行為としての丸呑み、といった様々なパターンの丸呑みが描かれております。
それらすべて触手責めなどのない丸呑み表現となっております。
丸呑みファンに幅広くおすすめできる良作です。


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興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。