月刊ヤングチャンピオン連載の作画:阿倍野ちゃこ、原作:天王寺キツネの漫画。
内容は、現代日本を舞台に、人知れず巨神と呼ばれる異形の存在と戦う葬送姫(ワルキューレ)たちの物語。
一部、バイオレンスな表現を含みます。
第1巻、巨神族とワルキューレとの戦いが終わり、平和が戻った世界。
巨神族が見えるのは、ワルキューレ適正を持つ者だけであり、普通の人はそういった戦いがあったことすら気付いていません。
戦いによりワルキューレであった敬愛する姉を失くした少女・姫子(キコ)は、学校でもいつも一人で孤独に生活しています。
しかし、姫子のワルキューレ適正に気付いた巨神族によって命を狙われることに。
一度はワルキューレの使いである狼に助けられる姫子。
自分の身を守るためにもワルキューレになることを勧められた姫子ですが、自分はこの世界を守るために戦うのはご免だ、と拒否。
しかし、その場に次元を超えて再び巨神族が現れ、姫子の足元で大口を開け、そのまま口内に。
口内に取り込まれたものの、服の袖が巨神の歯に挟まり、ぎりぎりのところで喉奥へ落ちることを免れている状態に。
姫子は身動きが取れないまま、口内で舐めまわされていきます。
そうしているうちに、徐々に服が破れ始め、姫子は喉奥へ落ちる寸前。
もうだめかと思ったその時、一瞬開いた巨神の口へ狼が突入し、姫子を咥えて脱出します。
丸呑み関連シーンは以下の7ページ。
姫子の足元に巨大な口が出現し、その口が開くシーン
巨神の口が閉じ、姫子が口内に閉じ込められるシーン
巨神の口の中、歯の間に袖が挟まり身動きが取れないシーン
姫子が身動きが取れないまま、巨大な舌に舐めまわされるシーン
姫子の袖が破け始める、姫子の足元で奈落のような巨神の喉が口を開けているシーン
姫子の袖が破けて落下、寸前で狼が支えて巨神の舌の上であおむけで引っ張られている
狼が姫子を咥えて脱出するシーン
第3巻、ワルキューレ候補生の少女・由紀が帰宅中にて。
スマートフォンを見ながら歩く由紀の背後に、突然別次元から巨神が大口を開けて現れ、一瞬で丸呑みにし、異次元へと姿を消します。
しばらく後、巨神の胃袋の中、窮屈な肉壁の間で目を覚ます由紀。
状況がわからずにいたところ、突然周囲から無数の触手が現れます。
その後、触手責めにより巨神の子を宿してしまった後、吐き出されますが、直接吐き出される描写はありません。
また、ワルキューレと別の巨神との戦闘で、由紀と同様に巨神に呑まれ触手責めにされている少女たちが描かれているシーンがあります。
丸呑み関連シーンは以下の7ページ。
由紀の背後で別次元から現れた巨神が大口を開けているシーン
巨神の胃袋の中、肉壁の隙間で由紀が目を覚ます、肉壁を押して状況を確認するシーン
体内触手責めのシーンが5ページ
以下、メールで頂いた情報
姫子が口内で舐め回される(1巻)
由紀が丸呑みされ、目覚めた後体内で触手陵辱(3巻)
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