同人サークルラミア・アドバイザーズのノベル付丸呑みCG集第2弾。
内容は、悪魔神官と呼ばれるモンスター娘たちが冒険者たちを丸呑みにする、というもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
全ノベル作品となっていますが、CG的には短編エピソードが3本収録されております。
いずれも丸呑みを扱ったものですが、アリアルのエピソードの前半のみ、被食者が男性のシーンも含みます。
物語は、女騎士ガーネット一行が女魔王リアキスの居城に潜入するころから始まります。
途中、罠にはまりパーティーは分断。
それぞれ、単独で探索することになります。
女騎士ガーネットは、パーティー内のお荷物・金持ちのバカ息子ビリックスと二人きりに。
仲間たちと合流する方法を考えているガーネットですが、背後に気配を感じ警戒。
そこには、女魔王リアキスの姿が。
リアキスは、ガーネットに幻術をかけたと説明。
幻術の中で、ガーネットは身体を縮小させられ、リアキスに掴みあげられてしまいます。
そして、下着を脱いだリアキスの秘所の中へと呑み込まれてしまいます。
リアキスの体内で、ガーネットは自身を包み込む肉壁に安らぎ、身を委ねてしまいます。
そこで、ビリックスがガーネットを呼ぶ声で正気に戻り、幻術から脱します。
一方、女魔導士アメジはパーティー分断の際に一人きりに。
そして、拷問室と書かれているクイーンスライムのオブグレイと遭遇します。
オブグレイに渾身の魔法を叩き込むも通用せず、アメジは敗北。
オブグレイはアメジを捕えると、自身の秘所を捕食口に変化させ、徐々に取り込んでいきます。
さらに、アメジの身体を使って自慰行為を始め、魔力を吸収していきます。
完全に魔力を吸い取られたアメジは、そのまま全身を丸呑みに。
アメジはオブグレイの体内で、
「お、お願い…溶かさないで……」
と懇願しますが、オブグレイは聞く耳持たず。
オブグレイの戯れのままに、体内で触手責めにされながら消化されてしまいます。
場面はかわり、女僧侶エメルドは、女戦士ダイヤと共に、分断された仲間を探し歩いています。
そこで、通路全体と同化している上半身裸の女性モンスター、アサシンドアー・ロッカーサが出現。
空間を操るロッカーサに苦戦を強いられるエメルドとダイヤ。
エメルドは防御魔法を使って耐えますが、ロッカーサは魔力吸収の能力を発動。
魔力を吸われ戦えなくなったエメルドは、ダイヤに自分を置いて逃げるようにいいますが、ダイヤはそれを拒否。
しかし、ロッカーサの力は強大で、ダイヤもあっけなくやられ、気を失ってしまいます。
二人を無力化したロッカーサは、
「最初は気品のある僧侶から食べようかしら」
と宣言。
エメルドの身体を掴みあげると、そのまま口元へ。
そして、丸呑みにする前に巨大な唇でキスをしたりと、エメルドの身体を弄んでいきます。
ロッカーサの唾液に含まれる媚薬効果により、快楽に堕ちていくエメルド。
エメルドは自らロッカーサの口内へ入れてほしいと懇願していきます。
ロッカーサはエメルドの身体をすべて口内に収めると、丸呑みにする前にエメルドの力を吸収。
そして、すべての力を吸い尽くすと、いよいよ丸呑みにしていきます。
ダイヤが目を覚ますと、すでにエメルドが丸呑みにされた後。
ロッカーサは次はダイヤの番と告げると、今度は腹部に捕食口を出現させ、ダイヤを呑み込んでいきます。
場面は戻り、女騎士ガーネットの視点に。
城の中をいくガーネットですが、ふとビリックスの姿がないことに気付きます。
周囲を探索すると、牢獄の中に女悪魔アリアルと、それに捕まり快楽に堕ちかけているビリックスを発見。
隙を伺うガーネットをよそに、ビリックスはアリアルとの行為に溺れていきます。
一通りの行為が終わり、アリアルはビリックスを尻尾の捕食口から丸呑みにすると、隠れているガーネットに出てくるよう促します。
ガーネットは剣を構えますが、アリアルの力はガーネットとは次元が違い、一瞬で無力化させられてしまいます。
さらに、アリアルはガーネットの仲間たちは、他の悪魔神官たちに丸呑みにされたことを告げます。
その言葉を聞いたガーネットは絶望し泣き崩れます。
アリアルはそんなガーネットにまたがると、尻尾の捕食口で上半身を咥え込んでしまいます。
さらに、その状態のままガーネットの身体を弄び、快楽を引き出していきます。
快楽により気を失ったガーネット。
アリアルはその隙にガーネットを丸呑みにしてしまいます。
体内で目を覚ましたガーネットに、アリアルは、
「そこは私のお腹の中だぜ」
と説明。
ガーネットは、
「溶かさないで……食べないで……」
と懇願しますが、アリアルは聞く耳持たず、そのままガーネットの力を吸収していきます。
そして、そのまま消化されてしまうところで物語は終了します。
丸呑み、そして能力吸収に特化した作品です。
全体的に魔族側を主体とした作品構成となっております。
そのため、ガーネット、エメルドに至っては顔すら公開されておりません。
また、女性の肌の露出などの一般的なH描写はごく一部のみとなっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでの描写が中心。
前述の通り魔族側メインの展開のため、丸呑み後は、体内シーンのノベル部分はあるものの、CGは外観のみで体内描写はありません。
最初のガーネットが幻術にかかる丸呑みシーンはCGなしとなっております。
捕食者側メインの展開のため好みが分かれるとは思われますが、全体的に丸呑み推しの作品のため、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容になっております。
DLsiteでは、サンプル画像1にてガーネット、エメルド、アメジの丸呑みCGが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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