ほりかわけぇすけ氏によるSNS連載作品のコミック版。
内容は、タイトルの通り、妖怪の女子高生たちのゆるい日常を描いたもの。
2022年4月現在、AmazonのKindle版は無料公開されております。
基本情報
基本1~2ページ程度の短編が44作品収録。
女性が肌を晒すようなお色気表現はほぼありませんが、百合、丸呑み、氷像化、蜘蛛糸拘束といったフェチ要素を含んだ内容となっております。
丸呑みシーン概要
丸呑みシーンのあるエピソードとしては、生活指導の先生であるヘビ女の橿原先生のものが3作品。
一つは、雪女の榛原が、遅刻の罰として大蛇に変身した橿原先生に丸呑みにされるもの。
同様に、丸呑みにされたが吐き出されたときにマフラーが体内の取り残され、それを取り戻すために再び呑まれ、というものが一つ。
あと一つは、先生同士の飲み会帰り、酔った橿原先生のために水を買いに行った先生が戻ると、橿原先生が嘔吐。
実は吐き出したのは水を買いに行くまで一緒にいたはずの笹縫先生だった、というもの。
その他の丸呑みシーンのあるエピソードとしては、サッカーの試合でゴールキーパーを任されていた巨大な女生徒よしえが、暇を持て余して近くにいた女生徒たちをつまみ上げて丸呑みにしていくもの。
プールの授業中、巨大な海坊主の王寺しいに榛原がつまみ上げられ、丸呑みにされるものもありますが、海坊主は身体が水でできているため丸呑み感は薄めか。
総評
短編コメディとしてもしっかりと作られている印象。
妖怪女子高生たちのゆるい日常は、気軽に読めてクスりと笑えるような作品です。
丸呑みシーンとしては、呑まれる過程が中心で体内描写はなし。
コメディ作品なのであっさりめな表現ではありますが、大蛇の橿原先生に呑まれるシーンは丸呑み的にも見どころあり。
無料公開されている作品なので、興味があれば手に取ってみるとよいかと。
サンプル画像など
Amazonにて無料公開されております。
丸呑みシーンも確認可能なので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
“妖怪女子の日常漫画”という漫画に、丸呑みが複数回あるのを確認。
かなりギャグ色が強い作品で、該当シーンもリョナ要素や悲壮感の類は一切無し。
作者のTwitterアカウント上で連載してるヤツで、当人のPixivアカウントでも、全編無料で読める。
Amazonでキンドル版も配信されてるが、そっちも無料。
ちなみに、作者のほりかわけぇすけ氏は商業誌で連載もしてる様で、絵や画力については申し分ないかと。
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