丸呑みデータベース
このページの更新日:2016/02/14

ゆっきー発情期ダッシュアッパー


ゆっきー発情期ダッシュアッパー
ダウンロード版 書籍版
サークル名
C.R’s NEST
元ネタページ数
DOG DAYS15+1頁
モンスター名キャラクター名
植物のモンスターユキカゼ
解説

キルタイムコミュニケーション関連で丸呑み作品を複数手掛けるしーあーる氏のサークルC.R’s NESTの成人向け同人誌。
本作品は、アニメDOG DAYSの二次創作作品となっております。
2015年5月に開催されたCOMIC1、ふたけっとにて販売された作品です。
2016年にダウンロード版が発売されました。
ふなたり描写を含むため、苦手な方は注意してください。


ゆっきー発情期シリーズは複数発売されておりますが、ここで紹介するゆっきー発情期ダッシュアッパーは三作目にあたります。


表紙のみカラーで本編はモノクロ。
前書き、後書き等を除いた本編は16ページ。
おまけページとして、没となったシーンのラフ画像が1ページ。
ストーリー性は薄いため、原作知識がなくても問題なく楽しめる内容となっております。


ストーリー概要は掲示板情報の抜粋部分を参照のこと。


丸呑み関連シーンは以下の15ページ。

  • 樹の上を駆けるユキカゼが食生植物の口に落下、逆立ち状態で上半身を咥え込まれる、両脚をじたばたとさせ抵抗するシーン

  • 食生植物の体内でユキカゼが肉壁にみっちり挟まれたまま運ばれていくシーン

  • 食生植物の体内から媚薬効果の体液が溢れ、ユキカゼの上半身が浸されているシーン

  • 媚薬効果の体液を飲まされたユキカゼがふたなり化してしまうシーン

  • 食生生物の体内で全身を、男性器を肉壁責めに、秘所を触手責めにされるシーンが10ページ

  • 助けに来たダルキアン郷がユキカゼの片足を掴み食生植物から引きずり出すシーン

  • また、おまけの没シーンラフ画像にも食生植物に呑まれ肉壁の隙間をずるずると運ばれていくシーンがあります。


    商用誌でも活躍しているしーあーる氏の作品ということで、絵のレベルは高め。
    内容はふたなり化+触手責めとかなり特殊なため、好みが分かれそうなところ。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    丸呑みにされるまでは1ページのみで、丸呑み後の体内描写が中心となっております。
    作品の主題としては、ふたなり化からの触手責めというものですが、丸呑み関連の作品を多く手掛けている作者であり、丸呑み描写にもかなり力を入れて作られております。
    ふたなり描写が許容できれば、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる良作でしょう。


    DLsiteでは、サンプル画像1~3すべてで丸呑みシーンのものが公開されております。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。


    以下、掲示板より抜粋(一部表現を修正)

    しーあ-るさんの成年向け同人誌ゆっきー発情期でゆっきーことユキカゼ・パネトーネの丸呑み姦

    しーあーるさんの世界では発情するとふたなりになる独自設定があるので苦手な方は注意

    ユキカゼ・パネトーネはアニメ「ドッグデイズ」の登場人物で天狐の土地神様。
    古風なしゃべり方をし、作中一の巨乳

    内容は、森での魔物討伐を楽しみながら進めるユキカゼが、スピードに乗りすぎて目の前に現れた食生植物を避けきれず半ば自ら食べられる形に

    抵抗するも頭から丸呑みにされたユキカゼは、自分の土地神としての立場と食生植物はこういう生態だからと内部から切り裂いての脱出を断念

    肉壁に締め付けられながらどうにかして穏便に脱出するか助けを待つか思案していたところ、媚薬成分を多量に含んだ植物の分泌液にひたされ耐え切れず発情してふたなり化

    なおもユキカゼの体は呑み込まれ、媚薬効果が出始め男性器が肉壁に咥えられるように刺激されて絶頂

    媚薬液とは異なる植物の蜜が分泌され始め、ユキカゼはそれを飲まされとろける

    すると植物はユキカゼの女性器に蔦触手を侵入させる
    蔦触手は女性器で開花し、ユキカゼは自分は植物の養分になるのではと考え始める

    ついには女性器に侵入したままの蔦触手から大きな植物の種を挿れられ、自分はもう助からないのかという絶望とわずかな助けを求めたそのとき
    ユキカゼの足が何者かに掴まれ引っ張りあげられる
    それはユキカゼがお館様と慕うブリオッシュ・ダルキアン卿であった

    ダルキアン卿は食生植物を叱り、発情しておねだりしてくるユキカゼをお姫様抱っこして森を立ち去るのであった

    非常によくできた良作
    肉壁は丁寧に描かれ、単独行動でのピンチという点も申し分ない
    ふたなりという独自設定を取り入れることでさらに淫乱になっておりそうじて高評価な作品だ