妖花のエクスタシー5

異種姦モノのCG集を手がける同人サークルJereheim Garden製作のアダルトゲーム。
同サークルの他作品と同じく、妖精をメインに据えた異種姦・丸呑み作品です。
フリーソフトとして公開されており、無料でダウンロード、プレイすることができます。
同サークルの他作品と同じく、リョナ描写はありません。

RPGツクールで作成された作品ですが、ジャンルはRPGではなくお絵かきロジックと呼ばれるパズル。
同種のパズルをやったことがなくても、ゲーム中でルール解説とヒント機能があるため、問題なくプレイ可能でしょう。

コーカシカを丸呑みにするのは大ガエル。
数十センチの体長をした妖精程度なら丸呑みにできるサイズのカエルです。
体長以外は普通のカエルであり、知能レベルは高くありません。

大ガエルに丸呑みにされるのは、同サークルの他作品にも登場する妖精のコーカシカ。
てのひらサイズの愛らしい少女のような容姿をしています。
過去作品と同じく、妖精は生物ではないため、丸呑みにされても消化されることはなく、苦痛を感じることもない、という設定になっています。

収録されているHシーンは2種類。
ポイントが30に達したときに見られるメインのものと、全パズルクリア後に見られるもの。
そのうち、丸呑みシーンはメインのもので、コーカシカと大ガエルのものです。

丸呑みシーンは、コーカシカが水浴びをしているところから始まります。
水浴びを終え、一段落ついているコーカシカに、突然大ガエルの長く赤い舌が巻きつきます。

最初は抵抗していたコーカシカでしたが、大ガエルの力は強く、徐々に口元に引き寄せられていきます。
生物ではない妖精は丸呑みにされても消化されることは無いため、コーカシカは抵抗をやめ大ガエルにされるがままに。
こうして、コーカシカは大ガエルの巨大な口に腰から下をすっぽりと咥えこまれてしまいます。

大ガエルの口内に咥え込まれながら、口内粘膜の感触に快楽の声を上げるコーカシカ。
そしてそのまま、全身を舐め尽されながら絶頂を迎え、快楽の表情を浮かべながら丸呑みにされていきます。

大ガエルの胃袋の中、全身を揉みしだくような肉壁の中でコーカシカは身動きがとれないまま快楽の声を上げ続けます。
しばらくたった後、大ガエルは消化することを諦めると、コーカシカを吐き出します。
しかしそれで終わりではなく、コーカシカを巣まで運ぶと、舐め回したり、丸呑みにしたりとやりたい放題。
コーカシカは何度も絶頂を迎え続けるところでこのシーンは終了します。

丸呑み関連CGは以下の3枚。（基本3枚）

今作も同サークルの他作品と同系列の妖精モノ作品です。
普通のゲームと比較するとボリュームは少なめですが、フリーソフトとしては十分でしょう。

丸呑みシーンは1つで、丸呑みにされるまで、体内肉壁責め描写の両方の要素あり。
触手責めなどの要素が無く、丸呑みを全面に押し出したシーンですので、丸呑みだけを目的としても十分楽しめる内容になっています。
ただし、リョナ要素は皆無なので、ヒロインのピンチシーンなどが好きな方には物足りないかも知れません。
無料公開されているので、丸呑みに興味があるならばとりあえずプレイしてみて損はない作品でしょう。