妖花のエクスタシー6

異種姦モノのCG集を手がける同人サークルJereheim Garden製作のアダルトゲーム。
同サークルの他作品と同じく、妖精をメインに据えた異種姦・丸呑み作品です。
フリーソフトとして公開されており、無料でダウンロード、プレイすることができます。
同サークルの他作品と同じく、リョナ描写はありません。

内容としては、ほぼ前作同様。
RPGツクールで作成された作品ですが、ジャンルはRPGではなくお絵かきロジックと呼ばれるパズル。
同種のパズルをやったことがなくても、ゲーム中でルール解説とヒント機能があるため、問題なくプレイ可能でしょう。

コーカシカを丸呑みにするのは大ガエル。
数十センチの体長をした妖精程度なら丸呑みにできるサイズのカエルです。
体長以外は普通のカエルであり、知能レベルは高くありません。

大ガエルに丸呑みにされるのは、同サークルの他作品にも登場する妖精のコーカシカ。
てのひらサイズの愛らしい少女のような容姿をしています。
過去作品と同じく、妖精は生物ではないため、丸呑みにされても消化されることはなく、苦痛を感じることもない、という設定になっています。

収録されているHシーンは3種類。
そのうち、丸呑みシーンはポイント50到達時のもので、コーカシカと大ガエルのものです。

丸呑みシーンは、コーカシカが水浴びを終えたところから始まります。
身体を乾かしているコーカシカに、突然大ガエルの長く赤い舌が巻きつきます。

抵抗するコーカシカですが、力の差は歴然で徐々に口元に引き寄せられ、そのまま全身を咥え込まれてしまいます。
それでもコーカシカはカエル口内でじたばたと抵抗を続けますが、カエルは意に介さずそのまま一呑みに。

大カエルの胃袋の中で、肉壁に圧迫されながら快楽に悶えるコーカシカ。
M気質のコーカシカは自分が消化されカエルの栄養となってしまうことを妄想しながら、絶頂を迎えます。
しばらくの後、大ガエルは消化できなかったコーカシカを吐き出すところでシーンは終了します。

丸呑み関連CGは以下の3枚。（基本2枚+差分1枚）

今作も同サークルの他作品と同系列の妖精モノ作品です。
普通のゲームと比較するとボリュームは少なめですが、フリーソフトとしては十分でしょう。

丸呑みシーンは1つで、丸呑みにされるまで、体内肉壁責め描写の両方の要素あり。
触手責めなどの要素が無く、丸呑みを全面に押し出したシーンですので、丸呑みだけを目的としても十分楽しめる内容になっています。
抵抗をあきらめあっさり丸呑みにされていた前作とは異なり、ヒロインが抵抗しながら呑まれていくので、ピンチ描写好きにも楽しめるようになっています。
ただし、体内シーンはピンチ描写はありません。
無料公開されているので、丸呑みに興味があるならばとりあえずプレイしてみて損はない作品でしょう。