同人サークルタランボの成人向けロールプレイングゲーム。
同名のアクションゲームをRPGとしてリメイクした作品です。
内容は、記憶喪失になった姫騎士アリエスが、魔物退治をした、村人たちとの関係を持ったりという冒険を描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムとしてはシンプルなロールプレイングゲーム。
アクションゲーム版>姫騎士アリエス ~奇幻城への冒険~のリメイクですが、CGはすべて新規で書き直されております。
ヒロインは喘ぎ声や短めのセリフのみ声優によるボイスつき。
最初から回想モード解放可能なため、攻略情報は割愛します。
少しわかりづらいですが、宿屋の鏡を調べると回想部屋へ移動できます。
Hシーンの傾向としては、アクションゲーム版にはなかったアリエスと村人との絡みが7割程度で、残りがモンスターなどの敗北イベント系。
村人とのものは、お酒で酔わされていたずらされたり、弱みを握られて仕方なくだったり、言葉巧みに誘導されなし崩しに関係に及んだり。
関係を重ねるごとに、アリエスも徐々にHにのめり込んでいくことになります。
モンスター敗北は、触手モンスターやゴブリンなどの人型モンスターに襲われるものなど。
人食いイソギン
無数の触手を持つ巨大モンスター。
敗北すると、アリエスは気絶したまま触手に捕らわれ、そのまま徐々に丸呑みに。
アリエスは体内で目を覚ましますが、両腕が肉壁に拘束されていて抵抗できず。
触手責めにされながら毒を注入され、感覚や思考力を奪われてしまいます。
そしてそのまま脱出できず、徐々に消化液が満ちていき、苦痛を感じることなく消化液の中へと沈み消化されてしまう、というところで敗北イベントは終了します。
丸呑み関連CGは以下の4枚。(基本2+差分2)
敗北し気を失ったアリエスが、人食いイソギンの口から伸びた触手に絡めとられているシーン
丸呑みにされたアリエスが、両腕が肉壁に埋まる形で拘束されているシーン
上記シーンの差分として、消化液が徐々に満ちていく様子が2枚
アクション版と比べ、絵のレベル、ゲーム性共にパワーアップしております。
Hシーンは、アクション版にあったモンスターは敗北イベントのリメイクに加え、村人たちとのものが大幅に追加。
アニメーションシーンはなくなってしまったものの、その分、文章による演出が追加されており、違った趣きとなっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み過程は、気絶しているうちに呑まれていく、というアクション版とは異なる展開。
体内シーンは、消化液に沈んでいくという構図は同じですが、毒が注入され思考が麻痺したまま消化液に沈んでいく、という文章による演出が追加されました。
触手責め一辺倒ではなく、ちゃんと「捕食」としての様子も描かれており、丸呑み的にも見るべきところもあり。
DLsiteのサンプル画像の項目では、丸呑み関連CGは公開されていません。
紹介ページ下段のゲームCG紹介コーナーにて、人食いイソギンの丸呑み過程のシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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