丸呑みデータベース
このページの更新日:2017/03/12

魔天使サクラの冒険 vol.4 -サクラの世界-


魔天使サクラの冒険 vol.4 -サクラの世界- ハード名発売年
PC2016
サークル名ジャンル
木陰の泉アクション
モンスター名キャラクター名
ミストクイーン
フレア
ゴーレムクイーン
花車輪
温泉スライム
温泉タマゴちゃん
大ガマ娘
(ファイアカンガルー)
さそり娘
(おしり妖精)
ゴーレムガール
キャタピラー娘

しろくまさん
氷の女王
くらげ娘
サクラ
解説

同人サークル木陰の泉のアダルトアクションゲームの第4弾である完結編。
天使サクラの身体を狙って迫るモンスター娘たちとの戦いを描いた作品です。
出血を伴うリョナ描写はありませんが、一部に放尿、お尻からの丸呑みなどの特殊な描写あり。
また、主人公のサクラは見た目が女性そっくりの男の子(いわゆる男の娘)ですので、苦手な方は注意してください。


2016年11月現在、本作品は未完成です。
2017年1~2月に完全版としてアップデートされることがアナウンスされております。
2/28にアップデート版完成済み、各販売サイトに申請中とアナウンスあり。

2017年3月にバージョンアップされ、完全版となりました。


基本システムは前作、魔天使サクラ3のものを踏襲。
若干の探索要素を含んだ2Dアクションゲームです。
難易度は相変わらず高く、アクションゲームが苦手な方にはベリーイージーでも難しく感じられるでしょう。


登場する敵キャラはすべてモンスター娘。
さらにサイズフェチ的な内容を含んでいるため、ほとんどのモンスターがサクラよりかなり大きなサイズとなっております。


モンスターの拘束攻撃を受けて敗北すると、敗北イベントが発生。
前作と違い、ザコモンスター娘に敗北した場合にも、テキスト付きの敗北イベントが発生するようになりました。
また、ボスモンスター娘に限り丸呑み後の体内シーンが大画面で表示されるようになり、アニメーションの進化が伺えます。


以下、ver1.0からの丸呑み情報。
以下のモンスター娘に丸呑みシーンがあり。

ミストクイーン

最初に攻略する温泉エリアに登場するボスモンスター娘。
サクラを髪の毛で捕えて拘束された状態で敗北すると丸呑みイベントへ。
サクラはミストクイーンの身体に押し付けられるなどして弄ばれた後、腹部の捕食口の中へ。
ぐにゅぐにゅと動く肉壁の中で徐々に消化液により溶かされていきます。
体内シーンは大画面で表示され、滑らかにアニメーションします。

フレア

2番目に攻略する火山エリアに登場するボスモンスター娘。
サクラがフレアに勝利した後、力を譲渡する儀式として粘膜との接触が必要だ、ということでサクラの上半身を咥え込みもぐもぐと咀嚼。
そして、上半身、膝から上すべて、と徐々に咥え込まれていき、最終的には全身が口内へ。
しばらく咀嚼された後画面がフェードアウト、見事サクラはフレアの力を授かるというところでこのイベントは終了します。
こちらは口内描写はありません。

また、戦闘中にお尻で潰す攻撃を受けるとそのまま拘束。
この攻撃で敗北すると、サクラはお尻に呑み込まれてしまいます。
お尻からの丸呑みという特殊なものですが、排泄物等の描写はありません。
体内シーンは大画面で表示され、滑らかにアニメーションします。


ゴーレムクイーン

3番目に攻略する湿地帯エリアに登場するボスモンスター娘。
巨大な手で拘束されたまま敗北すると敗北イベントへ。
サクラはゴーレムクイーンの胸に挟まれ揉みくちゃにされた後、頭から咥え込まれて丸呑みにされてしまいます。
このシーンは丸呑みにされた時点で終了となり、体内描写はありません。


花車輪


温泉エリアに登場するザコモンスター娘。
女性の顔からたてがみの様に花びらが生えており、ふわふわ空中を移動するというなんとも奇妙な容姿をしております。
口を開けて接近する攻撃を受けてしまうとそのままサクラは咥え込まれてしまいます。
そして、全身を丸呑みにされた後はそのまま消化され、花車輪が大きなげっぷをするところで終了。
体内描写はありません。


温泉スライム

温泉エリアに登場するスライム娘。
その身体の前面に落とし穴のような巨大な捕食口を持っており、これに捕らわれるとサクラは上半身を咥え込まれてしまいます。
そして、全身を丸呑みにされ、もぐもぐと咀嚼されながら吸収されてしまうところで終了。
体内描写はありません。


温泉タマゴちゃん

温泉エリアに登場する卵から頭と手足が生えた姿のモンスター娘。
胴体のタマゴ部分が口のように開き飛びかかってくる攻撃を受けるとサクラは呑み込まれてしまいます。
全身を丸呑みにされ、体内で消化液まみれになり吸収されていくところで終了。
ザコモンスターにしては珍しく体内描写あり。


大ガマ娘

温泉エリア後半に登場する、巨大なカエルのモンスター娘。
舌を伸ばしてサクラを捕まえる攻撃で敗北してしまうと、サクラは頭から咥え込まれてしまいます。
しばらく咀嚼された後、全身を丸呑みにされ、大ガマ娘の腹部が波打つように動く、というところで終了。
体内描写はありません。


ファイアカンガルー

火山エリアに登場する、有袋類のモンスター娘。
捕まってしまうと、サクラは腹部の捕食袋に押し込まれてしまいます。
しばらく捕食袋が波打つように動いたところで終了。
体内描写はありません。


さそり娘

平原エリアに登場する、サソリのモンスター娘。
尻尾の捕食口で咥え込まれると、サクラはそのまま丸呑みに。
尻尾の膨らみが徐々に胴体方向へ移動していき、徐々に膨らみの動きが弱くなっていく、というところで終了。
体内描写はありません。


おしり妖精

前作から引き続き登場。
お尻で丸呑みという特殊なものです。
アニメーションも前作から変化ないようです。


ゴーレム娘

沼地エリアに登場する泥をまとった人型のモンスター娘。
ゴーレム娘に捕まると、サクラは腹部の捕食口に押し込まれてしまいます。
腹部の膨らみが波打つように動き、徐々に動きが弱くなっていく、というところで終了。
体内描写はありません。


キャタピラー娘

沼地エリアに登場する芋虫のモンスター娘。
隠しモンスター扱いで、沼地エリア最初のセーブポイント先、地面の下の隠し通路にのみ存在します。
サクラが近づくと大きく口を開けて待ち構え、そのまま接触すると頭から咥え込まれて丸呑みにされてしまいます。
芋虫の胴体部分の膨らみが徐々に移動していき、最終的にはお尻から出されます。
サクラの体力が少ない場合は体内で消化され、骨になった状態でお尻から出されます。
体内描写はありません。

これらの他に、バシリスク娘に全身を舌でぐるぐる巻きにされる、巨大サキュバスに上半身を女性器に呑み込まれる、といったシーンもあります。



以下、ver2.0からの丸呑み情報。
以下のモンスター娘に丸呑みシーンがあり。

しろくまさん

雪原エリアに登場するボスモンスター娘。
ハートマークを飛ばしサクラを誘惑からの脇の下で拘束する攻撃で敗北すると丸呑みイベントへ。
サクラは頭からしろくまさんに咥え込まれ口の中で揉みくちゃに。
その後、全身を丸呑みにされ、ぐにゅぐにゅと動く肉壁の中で徐々に消化液により溶かされていきます。
口内シーンでは体内描写はありません。
丸呑み後の体内シーンは大画面で表示され、滑らかにアニメーションします。


氷の女王

氷の城エリアに登場するボスモンスター娘。
サクラを魔法陣で拘束する攻撃で敗北すると丸呑みイベントへ。
サクラは氷の女王の胸に挟まれ揉みくちゃにされていきます。
その後、頭から女性器に丸呑みにされ、ぐにゅぐにゅと動く肉壁の中で徐々に消化液により溶かされていきます。
体内シーンは大画面で表示され、滑らかにアニメーションします。


くらげ娘

雪原エリアの水中に出現するモンスター娘。
このモンスターに敗北してしまうと、サクラは抱きつかれて拘束。
そして、抱きつかれたままくらげの傘の中に全身が取り込まれてしまいます。


簡易攻略

基本的に前作までと同様、何度かゲームオーバーになると最低難易度が解放されるので、それでプレイすることを推奨。
前作のように、最低難易度では登場しない敵キャラなどはいないようです。
最低難易度でもアクションが苦手な方にはかなり厳しい難易度になっているため、死にながら進んでいくことになります。
小技として、ゲームオーバーになった場合は普段はマップの最初からになりますが、メニューからロードをすることで死んだときの復活場所をそのセーブポイントに変更することができます。
即死の凍った池のあるエリアなど、直前のセーブポイントで一度ロードしておくと進みやすくなります。

ボス戦に関しては、難易度が緩和されており、最低難易度ならゴリ押しでもなんとかなるレベルになったため、攻略は割愛。
なお、結末はマルチエンディング方式で、道中でキーアイテムを集めないとラスボス戦が発生せずバッドエンドになってしまいます。
キーアイテムは以下の場所に隠されております。

  • 温泉エリア、ステラの店から出て左側の温泉底の隠し部屋

  • ガラスエリア、おしり妖精を利用して断崖を超える場所で、下段のおしり妖精を利用して右下へ進んだ隠し部屋

  • 沼地エリア、最初のセーブポイント先、地面の下の隠し通路でキャタピラー娘に呑まれた先

  • 雪原エリア、マンモス娘が初めて出てきたエリアの上空、移動床の先

  • 氷の城、最初の分岐を上に進んだ先



  • 全体的に、前作のシステムを踏襲しながらも、ところどころに進化が見られます。
    特に、体内アニメーションが大画面になったのが一番の進化点でしょうか。
    ですが、やはり全体的に特殊な内容の作品であるため、好みがはっきり分かれるでしょう。
    難易度はやはり高いですが、前作よりは抑えられているように感じられます。
    前作までが楽しめたのならば、問題なくオススメできます。

    丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
    一部にお尻からの丸呑みといった特殊なものもありますが、排泄物などの汚い描写はないため、そこは安心できます。
    新しくなった大画面の体内シーンや、フレアに全身を咀嚼されるシーンなど、丸呑み描写にかなり力を入れられています。
    最大の問題は、主人公が女性ではなく男の娘キャラだということ。
    ヒロイン(?)が男の娘キャラである点が受け入れられるならば、満足できる作品といえるでしょう。


    DLsite内で公開されているサンプル画像にて1枚丸呑みシーンのものがあり。
    今作から新しく実装された大画面の体内表示なども確認できます。
    また、公開されている体験版にて数種類のザコモンスターの丸呑みシーンが確認可能です。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。