もんむす・でりしゃす!-breakfast-

同人サークルトキノコギリの成人向けノベルゲーム。
本作品は、とろとろレジスタンスのもんむす・くえすと！の二次創作作品となっています。
内容はタイトルの通り、本編に登場する丸呑みモンスターによる捕食シーンに焦点を当てたものです。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、消化描写があるので苦手な方は注意してください。

2018年2月、「ブラウザノベルの機能が、最新ブラウザでサポート対象外となっており、動作サポートが困難である」という理由から販売終了となりました。
今後、時期は未定ながら、動作するソフトにコンバートし、追加要素を加えて再販売する予定とのアナウンスあり。
2020年3月に「breakfast」「lunch」「dinner」の3作品+新作がセットとなった、もんむす・でりしゃす!Full course!が発売されました。

システムは見たいシナリオを選択し、テキストを読み進めるだけのシンプルなもの。
ジャンルとしては一応ゲームという体裁をとっていますが、どちらかというとショートストーリーつきCG集に近い内容だと言えるでしょう。
収録されているシナリオは8つで、そのすべてが丸呑み関連のもの。
ですが、女性キャラが丸呑みにされるのはそのうちの半数。
残りは本編と同じく主人公の少年ルカが丸呑みにされるものになっています。

収録されているエピソードは、原作ゲームもんむす・くえすと！の前章に登場した以下の捕食モンスターたちによるもの。

上記とは別に、以下の3つのゲスト作品があります。

女性の丸呑み関連のCGは以下の9＋14＋8枚。（基本6枚+差分25枚）

クモ娘と妖狐シーンは、糸でぐるぐる巻きにしてから首筋あたりに噛み付く捕食であり、丸呑み描写はありません。

完全に丸呑み・捕食メインの作品であり、一般向けの要素としては女性の裸がある程度。
キャラクターは可愛らしく描かれており、万人受けしやすい作風だと言えるでしょう。
原作を知らないと一部わかりにくい部分もありますが、それほど気にならないレベルでしょう。
消化描写がありますが、出血などの要素は無いためリョナ描写が苦手な方でも安心。

丸呑みメインの作品だけあり、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方を完備。
消化されるまでのヒロインたちの抵抗といったピンチ要素もありますが、消化描写は消化される恐怖と同時に快楽を感じながら、といった描写。
原作ゲームの性質上、少年が丸呑みにされるシーンが多いのが好みが分かれるところ。
少年が丸呑みにされるのが受け入れられない方でも、女性キャラが丸呑みにされるシーンだけでも3シーンあり、これだけを目的にしても十分に楽しめる内容になっています。
収録されているシーンの中でも、特にランプの魔女とゴブリン娘のシーンがクオリティが高く、肉壁責め要素が好きな方ならば幅広くオススメできます。
丸呑みに興味があるならば幅広くオススメできる良作です。

DLsiteでは、サンプル画像2にてスフィンクス娘の胃袋の中で肉穴に捕らわれるサラのシーンを見ることができます。
また、タイトル画像に各種女性キャラの丸呑みシーンの一部が使用されています。
ダウンロードできる体験版は、少年ルカがアルマ・エルマに丸呑みにされるものです。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。