丸呑みデータベース
このページの更新日:2025/01/25

幻聖剣姫セイクリッドアーク


ハード名発売年
PC2024
メーカージャンル
Triangleアドベンチャー
モンスター名キャラクター名
ヒル怪人
スライムクラゲ怪人
セイクリッドクレール(CV:綾音まこ)
解説

戦うヒロインをテーマにした作品を多く手掛けるアダルトゲームブランドTriangleのアドベンチャーゲーム。
本作品も、変身ヒロインたちの戦いを描いた作品となっています。
敵側の魔物に襲われる異種姦シーンが多いため、苦手な方は注意してください。

2025年1月にダウンロード版が発売されました。


基本情報

システムとしては、テキストを読み要所で選択肢、というシンプルなもの。
同社の作品は、主人公が悪の幹部側だったりという変化球的なものも多いですが、本作は正義のヒロイン側の視点で進んでいきます。
戦闘中、要所で選択肢が現れますが、上はヒロイン勝利、下はヒロイン敗北、となっており、狙ったルートを攻略するのは容易です。

本作は、過去の3作品に登場したヒロイン達が一堂に会するクロスオーバーもの。
過去作品の丸呑み情報は以下を参照。
幻聖神姫セイクリッドヴァース
神装剣姫アークセイバー-魔族懐胞-
光装剣姫アークブレイバー~魔族篇胞~

収録シーン

本作も、基本的にはヒロインが敗北し、モンスターに襲われるものが中心。
ゴブリン、オークなどの人型、スライムや触手などの異形など様々。
一部、男性との絡みはありますが、敵に扇動された男性たちに襲われるもの、強制的に発情させられ敵幹部の男性を求めてしまう、などであり、愛情行為的なものはありません。
ごく一部にふたなり化した女性に襲われるものもあり。


丸呑みシーン概要

ヒル怪人

丸呑みシーンは、中盤、街に魔物の集団が現れ、セイクリッドクレール、アーククローバーの二人が迎撃する場面にて。
ヒル怪人は、大きな口のついた胴体に短い手足、という外観描写がありますが、CGがないため、正確な容姿は不明。
敵集団に囲まれたセイクリッドクレールは、距離をとろうと後方へ回避。
しかし、そこにはヒル怪人が大口を開けて待ち構えており、セイクリッドクレールはそのまま口の中へ閉じ込められてしまいます。

窮屈なヒル怪人の口内肉壁空間に閉じ込められたセイクリッドクレールは、トラウマである閉所恐怖症により弱体化。
弱々しく抵抗しますが、触手状に変化した舌によりあれこれされてしまいます。


自力で脱出することが不可能なセイクリッドクレールは、テレパシーでアーククローバーに、
「自分ごと全力でヒル怪人を攻撃して欲しい」
と指示。 その後、選択肢。

上を選択した場合、セイクリッドクレールの言葉通り全力で攻撃し、ヒル怪人は撃破。
セイクリッドクレールもダメージを負いますが、そのおかげでピンチの時に発動するガーディアンモードが発動。
圧倒的な力で攻撃し、敵は退却していきます。


スライムクラゲ怪人

スライムクラゲ怪人は、丸呑みではなく、首から下すべてを半透明タイプのスライムに取り込まれる、という内容です。
ヒル怪人との戦闘で下の選択肢を選んだ場合のバッドエンドにて登場。

ヒル怪人体内のセイクリッドクレールを傷つけることを恐れ、全力を出せなかったアーククローバーの一撃は、ヒル怪人には通じず。
敵は、セイクリッドクレールを呑み込んだままのヒル怪人と一緒に、転移魔法で退却していきます。

敵の実験室で吐き出され、解放されるセイクリッドクレールですが、今度はスライムクラゲ怪人により首から下すべてを取り込まれて拘束。
スライム内部で、触手状に変化した部位により下半身を刺激されていく、というところでこのシーンは終了。

その後、完全に快楽に堕ちたセイクリッドクレールが、スライムクラゲ怪人に取り込まれながら、魔物の子を産まされていく、というバッドエンドで終了します。

丸呑み関連CG

丸呑み関連CGは以下の29枚。(基本2+差分27)

  • セイクリッドクレールが、ヒル怪人の口内肉壁空間に、四つん這いの体勢で押し込められているシーン

  • 上記シーンの差分として、舌の一部が突起状になり下半身が責められるものが13枚

  • セイクリッドクレールが、尻もちの体勢で首から下すべてをスライムクラゲ怪人に取り込まれているシーン

  • 上記シーンの差分として、スライムの一部が突起状になり下半身が責められるものが14枚

これらの他、アークフェルメントが肉壁部屋に捕らわれ触手責めにされるシーンもあり。
こちらは触手責めメインのシーンのため、詳細は割愛します。



総評

有名アダルトゲームブランドの作品ということで、基本部分はハイレベルに仕上がっております。
戦うヒロインのピンチに特化した作品です。
内容は過去作品と同様なので、シリーズのファンならば問題なく楽しむことができます。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程はなく、体内描写が中心。
ヒル怪人のシーンは、口内に「閉じ込める」ことが主題であり消化液などはなし。
スライムクラゲ怪人は、半透明タイプの首から下取り込みで、全身取り込みはなし。
ヒル怪人は、CG的には見どころはあるものの、フルプライス作品なので、これだけを目的とするには割高感があります。


サンプル画像など


DLsiteのサンプル画像では、残念ながら丸呑み関連のものは公開されておりません。
アークフェルメントが肉壁部屋に捕らわれるシーンのサンプルCGはあり。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。