アメリカのWayForward Technologies開発の人気アクションゲームシリーズ第4弾。
ハーフ・ジーニーの少女Shantae(シャンティ)の冒険を描いた作品です。
アメリカ製の作品であり、原題はShantae Half-Genie Hero。
PC版は日本語表示あり、PS4、PSVita輸入盤は英語のみとなっておりますのでご注意ください。
前作まではレトロチックな2Dドット絵でしたが、グラフィック面は大幅進化。
2Dアクション、キャラクターは立ち絵は6頭身程度、アクションパートは3頭身程度のデフォルメ。
システムとしては、前作までを踏襲したオーソドックスな2Dタイプの探索型アクションゲーム。
アメリカ製のゲームですが、日本の萌え文化の影響を色濃く受けており、キャラクターグラフィックは可愛らしい作風になっております。
中盤以降に登場するピンクのスライム娘のモンスターが、シャンティの全身を取り込む攻撃を仕掛けてきます。
シャンティに触手状のものを伸ばし、これに当たってしまうと一瞬で全身を丸呑みに。
スライム娘は半透明なので、体内のシャンティの様子も見えるようになっております。
また、序盤、人魚の工場を進むエリアにて、悪党にさらわれた少女たちが機械につるされて運ばれていく場面があります。
つるされた少女たちは池の上に運ばれると、池から飛び出した巨大な魚に下半身を半呑みに。
そして、偽人魚として出荷されるため、そのまま吊るされて運ばれていきます。
エリアとしては池の上を動く機械に捕まりながら進むステージとなっており、少女たちが運ばれてくるところで待機していれば、延々と見ることができます。
キャラクターも可愛らしく、ゲーム全体としても非常によくできたものとなっております。
丸呑みシーンが1つしかないのが惜しいところです。
以下、掲示板より抜粋
諸兄、確認済みかもしれませんがシャンティ Half-Genie Heroにて以下を確認しました。
・スライム娘による捕獲→体内取り込み
・女の子が魚に下半身を咥えられて人魚化
前作はこちらでも紹介されてましたが難易度はマイルドになっておりSteamで日本語化もされているのでとっつきやすいかと思います。
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