丸呑みデータベース
このページの更新日:2025/01/12

紅白神合戦


サークル名
YAMADA AIR BASE
元ネタページ数
オリジナル10頁
モンスター名キャラクター名
赤蛇大神白狐明神
解説

同人サークルYAMADA AIR BASEの成人向け同人誌。
内容は、疲れた学生のもとに、2人の美少女(神)が現れて・・・というドタバタラブコメ。
出血を伴う痛々しい表現はありません。


基本情報

表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙やあとがきを除いた本編は23ページ。

Hシーン傾向

ヒロインと主人公(男性)との絡みの他、ヒロインが丸呑みにされる、主人公が丸呑みにされる、という変わった内容。


丸呑みシーン概要

赤蛇大神

物語は、疲れて帰宅した主人公を、見知らぬ美少女2人が出迎えるところから。
話を聞くと、2人は白狐明神、赤蛇大神と呼ばれる神で、主人公の先祖に恩があるため、最初から好感度MAX。
さらに、神の力が弱まっており、どちらかと結ばれなければ1年後には世界が滅びる、という事実を聞かされます。
(ただし、結ばれる、というのは白狐明神と命尽きるまで性交か、赤蛇大神に丸呑みにされ一体化、の二択)

ぐいぐいと迫る神達から逃げるため、主人公は一人バスルームへ。
すると、白狐明神もバスルームへと侵入し、愛情行為を開始します。

そこに、抜け駆けに気付いた赤蛇大神が乱入。
白狐明神を殴打して行為を中止させますが、反省の色は見えず開き直り。
それに怒った赤蛇大神は、白狐明神を蛇体で拘束すると、下腹部の捕食口で頭から丸呑みに。

邪魔者を丸呑みにした赤蛇大神は、そのまま主人公へと迫り、ゆっくりと蛇体で拘束。
丸呑みは怖いものではない、今回はお試しとしてしばらくしたら吐き出す、と説得をしながら、主人公を脚から咥え込み丸呑みにしていきます。

全身を丸呑みにされ、赤蛇大神の体内の奥へと運ばれていく主人公。
そこで、先に呑まれていた白狐明神と再会。
白狐明神は
「胃袋から脱出する力を得るため」
と言いくるめ、窮屈な肉壁空間で主人公に抱きつき愛情行為を開始。

外では、体内で二人に動き回られ、赤蛇大神が腹痛で苦しんでいます。
こらえられなくなった赤蛇大神が、主人公と白狐明神をげろりと吐き出す、というところで物語は終了します。

丸呑み関連ページ

丸呑み関連シーンは以下の10ページ。

  • 白狐明神の態度に怒った赤蛇大神が大口を開ける、蛇体で拘束したまま大口へと引き寄せていくシーン

  • 白狐明神の眼前に捕食口が迫る、両脚をじたばた抵抗している白狐明神を白狐明神が両手で押し込む、体内を白狐明神が運ばれていく体内、外観シーン

  • 主人公が呑まれ、体内で白狐明神と再会、全身消化液まみれのまま抱きつくシーン

  • 主人公と白狐明神が体内で抱き合いながら愛情行為をするシーンが5ページ

  • 体内で暴れられ気分が悪くなった赤蛇大神が二人を吐き出す、消化液まみれで横たわっているシーン

これらの他、主人公が赤蛇大神に脚から呑まれていく様子が2ページあり。



総評

獣耳ヒロイン、丸呑みを得意とするサークルですが、本作はそれらの組み合わせ。
押しかけヒロインによる主人公の取り合い、というよくあるラブコメ導入なので、ストーリーには入り込みやすい。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑みシーンの前半は、狐耳ヒロインが大蛇ヒロインに呑まれる、というおしおき展開。
その後は、主人公男性が大蛇ヒロインに呑まれる、愛情行為の一つとしての丸呑み表現。
さらにその後は、大蛇ヒロインの体内での主人公と狐耳ヒロインの愛情行為、というちょっと変わった展開。
いずれも、触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっています。
丸呑み作品を多く手掛けるサークルなので、体内描写などは力を入れて描かれています。
ちょっと変わった丸呑み展開が許容できるなら、丸呑み目的としても十分楽しめる内容です。
特に、モンスター娘に男性が呑まれるシーンも好き、という方ならば刺さる内容かと。


サンプル画像など


DLsiteでは、サンプル画像6,7にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。