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同人サークルウーの成人向けアクションゲーム。
内容は、退廃的な世界を舞台に、シスター・リーリアと魔物との戦いを描いたもの。
グロテスク表現を含むため、苦手な方は注意。
基本情報
2DグラフィックのアクションRPG。
難易度選択可能ですが、カジュアルでも難易度は高め。
敵を一体ずつ処理しながら、安全に進んでいくことが求められます。
キーボード操作でもなんとかなりますが、可能ならゲームパッドを推奨。
収録シーン傾向
魔物に拘束される、敗北すると、ドットアニメーションが発生。
性的なものよりも、肉体的に痛めつけられるものが多め。
前作シニシスタよりもヒロインの頭身が上がり、それに伴いドットアニメーションも大サイズ化。
見ごたえのあるものとなっています。
敵を倒す、ダンジョンをクリアすると、そのエリアの敵にかかわる回想モードが解放されます。
トラップ系、イベント系は実際にかからないと登録されない様子。
丸呑みシーン概要
暴食ヒル
序盤に攻略する血呑み沼地エリアに登場する丸呑みモンスター。
壊れた橋をジャンプで飛び超えるエリアで、下に落下すると出現。
リーリアは頭から咥え込まれ、一気に丸呑みにされてしまいます。
敗北イベントでは、逆立ち状態で全身肉壁に締め付けられながら、リーリアが徐々に肉壁に埋もれていきゲームオーバー。
触手責めなどのない純粋な丸呑み表現です。
沼の忌み子
血呑み沼エリアのボスである巨大な人面ヒル。
敗北すると、リーリアは触手で拘束。
口元まで運ばれると、頭から咥え込まれ、リーリアは両脚をじたばたと抵抗しながら丸呑みにされてしまいます。
丸呑みにされると、肉壁に埋もれるように拘束され、ヒルの子を産まされ続ける、というところでフェードアウト。
ボベル
街道エリア右上、寄生豚が出現する廃村にて出現するワーム。
家の中を進むと、天井から大口を開けて奇襲。
リーリアは頭から徐々に丸呑みにされていきます。
体内描写はありませんが、丸呑み後に武器だけを吐き出すシーンあり。
大口のワーム
街道エリア右、壊れた橋の先にある古井戸内のイベント。
進むためには、亜人の棲み家をクリア後に街で大工に話し、橋を修復してもらう必要があります。
古井戸の奥へ進むと、下から大口のワームが出現。
リーリアは脚から咥え込まれ徐々に丸呑みにされ、体内ダンジョンへと移行します。
体内ダンジョン内にも、大口のワームが複数出現します。
体内ダンジョン
上記、大口のワームに丸呑みにされた後のエリア。
肉壁蠢くエリアを進むことになります。
ここで力尽きると、全身を肉壁に締め付けられながら、食道を運ばれていく特殊敗北イベントが発生。
ボタン連打で抵抗して、這い出して脱出。
脱出できないと、奥の肉壁小部屋に押し込められ、触手責めを受けてしまいます。
触手の箱
体内ダンジョンに出現する、宝箱に擬態したモンスター。
宝箱が光っているかどうかで判別可能。
接近するとリーリアは半身を咥え込まれ、徐々に全身を引きずり込まれてしまいます。
体内描写はなく、体内ダンジョンの共用敗北イベントへ。
腸の天井
体内ダンジョン、腸エリアのトラップ。
上下する肉の天井に触れてしまうと、リーリアは頭からずぶずぶと取り込まれてしまいます。
体内描写はなく、体内ダンジョンの共用敗北イベントへ。
触手の壁
体内ダンジョン、左右から触手肉壁が迫るエリアのトラップ。
時間内に脱出できないと肉壁に捕らわれ、そのまま埋もれていきます。
体内描写はなく、体内ダンジョンの共用敗北イベントへ。
腸のワーム
体内ダンジョン後半に出現する、大蛇のような腸のワーム。
大口を開けて迫り、接触してしまうと頭から咥え込まれ徐々に丸呑みに。
丸呑みにされると、胴体の膨らみが奥へと移動していく演出あり。
体内描写はなく、体内ダンジョンの共用敗北イベントへ。
胃の忌み子
体内ダンジョンのボス、巨大な口のついた肉壁。
迫る肉壁から逃げながら、魔法の矢で攻撃する、というボス戦です。
長く伸ばした触手に触れてしまうと、リーリアは拘束され巨大な口元へ。
頭から咥え込まれ、両脚をじたばたとさせながら丸呑みにされます。
敗北イベントは、胃袋内に触手で拘束される専用のもの。
徐々に胃液が溢れる中、時間内に脱出できれば胃の中を攻撃して脱出。
勢いよく吐き出されて戦闘に復帰します。
胃液に全身が浸かる前に脱出できないとゲームオーバー。
触手に囚われ、子を産まされ続ける、というところでフェードアウト。
肉フジツボ
アルセゾン聖堂、食道エリアの天井に潜むトラップモンスター。
伸ばしている舌に触れてしまうと、リーリアは拘束され口元に引き寄せられていきます。
脱出できないと、そのまま頭から徐々に丸呑みにされます。
体内描写はありません。
その他
北東の村エリアで敗北すると、頭部を切断されたリーリアの遺体が、巨大な魚に呑まれる敗北イベントあり。
北東の村エリア、無数の人体が球体状に組み合わさった異形のボス、模造の忌み子たちは、敗北イベントで全身取り込みあり。
アルセゾン聖堂・食堂エリアのボス、巨大豚は上半身咥え込みはありますが、その後上半身を噛み千切られるグロテスクな表現。
アルセゾン聖堂・宝物庫エリア、触手のびっしり生えたキャンバスのボス・悪魔の絵画は、触手拘束からの絵画取り込み。
総評
アクションRPGとしてもしっかり遊べるように作られた良作。
難易度はかなり高いものの、ぎりぎり何とかなる絶妙なバランス感です。
売りであるドットアニメーションは、前作から進化しており、見ごたえあり。
グロテスク表現が多いため、そこは要注意。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
純粋な丸呑み、体内ダンジョン、触手責めを含むもの、噛み千切るグロテスクなものなど、バリエーションは豊富。
中でも、暴食ヒル、大口のワーム、腸のワームなどは純粋な丸呑み表現で見ごたえあり。
丸呑みシーン数も豊富であり、退廃的な世界観が受け入れられるならば、丸呑み目的としても楽しめる良作。
サンプル画像など

DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
体験版が公開されており、一部の丸呑みシーンが確認できます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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