COMICネクロシスに掲載された、同人サークル幻想ストマックのタク氏による作品。
内容は、牛娘がラミアに捕まり、丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
基本情報
表紙、本編ともに白黒。
本編は20ページと、過去作よりボリューム増加。
丸呑みシーン概要
物語は、牛族の少女が森で迷っているところから。
そこに、ラミアが現れ、牛族の少女は尻尾に巻き付かれて拘束。
噛みつかれ、媚薬効果の毒を受けてしまいます。
身体が火照った牛族の少女に対し、ラミアは下腹部の捕食口を開き、頭から丸呑みに。
全身を呑まれ、奥へ運ばれていく牛族の少女は、媚薬毒の効果で徐々に快楽を感じていきます。
それを察知したラミアは、胃袋を器用に動かし、牛族の少女を奥へ呑み込み、手前まで戻し、と繰り返し始めます。
何度も肉壁内を往復させられ、全身揉みくちゃにされた牛族の少女は快楽により絶頂。
そこでラミアは、捕食口から牛族の少女の顔だけが覗いた状態まで吐き戻し、
「どうする?逃がしてあげよっか?」
と問いかけます。
それに対し、快楽に染まった牛族の少女は、
「丸呑みにしてください・・・」
と自ら懇願。
牛族の少女は今度こそ丸呑みにされ、ラミアの胃袋の膨らみが徐々に小さくなっていく、というところで物語は終了します。
丸呑み関連ページ
丸呑み関連シーンは以下の17ページ。
- 尻尾に拘束されている牛娘の前に、ラミアの下腹部捕食口が迫るシーン
- 牛娘が頭から腰まで一気に咥え込まれる口内透過、両脚をじたばたとさせているシーン
- 全身が丸呑みにされ、奥へ運ばれていくシーンが3ページ
- 牛娘が快楽を感じていることを察したラミアが、奥へ呑み込み、手前へ吐き戻し、と往復させ肉壁責めにするシーンが8ページ
- 牛娘が頭だけ吐き出され、とろけた表情で丸呑みにしてと懇願する、再び丸呑みにされるシーン
- 牛娘が奥へ運ばれていく体内、外観シーン
- 蛇体の胃袋を大きく膨らませたラミアが居眠りをする、体内で牛娘がぐったりとしているシーン
- ラミアの胃袋が徐々に小さくなっていく外観シーン
総評
過去作品同様、丸呑みに焦点を当てた作品。
肌の露出はあるものの、作品の主題はあくまでも丸呑みです。
ヒロインは牛娘、という設定ですが、小さい角がある、胸が大きい、という特徴がある見た目は普通の女性。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
COMICネクロシスの過去作品には、流血表現があったり、男性器による丸呑みだったり、と変わったものもありました、本作はストレートな丸呑み表現。
丸呑みシーンのボリュームも多く、見ごたえあり。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的としても十分に楽しめる良作です。
サンプル画像など
Dlsiteでは、試し読みとして丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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