同人サークル二十三時終業の成人向け同人誌。
内容は、妖怪オンブオバケにヒロインたちが襲われる、というもの。
出血を伴う痛々しい表現はありません。
基本情報
表紙のみカラーで本編は白黒。
本編は28ページ。
巻末にキャラ設定あり。
原作知識がないとわかりにくい部分があります。
オンブオバケは着ぐるみのような見た目で、ピーコック男という人間のような姿にも変身可能。
巨大な舌で若い女性を舐め回して精気を吸収する妖怪、という知識だけあれば概ね理解できるか。
丸呑みシーン概要
オンブオバケ
物語は、原作から年月が経った後。
ひとみはオンブオバケに捕まり精気を吸収されたときから特殊な性癖に目覚めてしまい、それを思い出しながら自慰行為をしています。
後日、ひとみはオーレンジャーの女性隊員オーピンクこと桃と再会。
オンブオバケが復活したのでひとみを保護しに来た、と言われ車に載せられます。
しかし、その桃は洗脳されており、人気のないところへ連れ去られたひとみはオンブオバケに捕まり全身を舐め回されることに。
オンブオバケにあれこれされた後、ひとみも洗脳されてしまいます。
そこで、オーピンクこと桃の洗脳が弱まり、少しだけ正気を取り戻します。
まだ本調子ではない桃が力を取り戻したら危険だと判断したオンブオバケは、桃を脚から咥え込み丸呑みに。
オンブオバケの体内で全身唾液まみれにされながら吸収され、身体を乗っ取られる、というところで物語は終了します。
丸呑み関連ページ
丸呑み関連シーンは以下の3ページ。
- 桃が少しだけ正気を取り戻す、オンブオバケが大口を開けて桃に迫るシーン
- 腰から下を咥え込まれる、徐々に呑まれていく、オンブオバケが笑顔で「ご馳走様」と言うシーン
- オンブオバケの体内で桃が全身を締め付けられながら唾液まみれにされている透過シーン
総評
戦隊モノの敵キャラをによるピンチシーンが中心の作品。
女性を舐め回す、という性質から、一部でファンの多いオンブオバケをメインに据えた、珍しい作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責めなどのない純粋な丸呑み表現で見ごたえあり。
丸呑みシーンの尺が短いのが惜しいところですが、丸呑み目的としても楽しめる部分もある作品です。
サンプル画像など

DLsiteでは、サンプル画像5にて丸呑み後の体内シーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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